ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

他人事

2013-07-30 11:22:04 | 日記

小さいことかもしれないけれど、いつも気になることがある。

 

料理人の捲し上げていない袖。

ラボ等での検査人の長い髪。

箸の持ち方。

 

道ですれ違う人の仕草。

電車内での、音。

 

見えるもの。聞こえる音に、気を取られる。

集中したいもの意外の「もの」があると、気になって困る。

見ないようにしたり、聞こえないようにしたり、手段を講じるものの、否応なしに入り込んでくる場合は、逃げ出したくなる。

 

逃げられない時は、ひたすら、自然に解消することを念じつつ、時を待つ。

 

そういう人って、少ないのだろうか。


引退

2013-07-29 12:43:43 | 日記

松井秀喜が、大リーガーを引退した。

一日だけの契約を結んで、球場でファンに別れをした松井。

ヤンキースは粋なことをする。

 

日本の相撲界で、引退する者がいたとすると、引退を口にした途端、相撲を取れない。

現役を退かなればならない。

野球の場合、引退を口にしてもシーズン終わりまで、ベンチに入ることはできる。

しかし、戦力外とか、自由契約とかになると、ベンチには入れなくなるし、試合に出ることができない。

 

スポーツ界の引退も、一般的な仕事の引退も、当事者にとっては、哀愁に浸れるような通常は余地がない。

バブルがはじけて、いまだに不況の風は、止まず、リストラだ、倒産だと、心が寒くなることばかり。

 

ボーナスとか給料アップとか、栄転とか、さっぱり縁のない身としては、引退のセレモニーができるなんて

羨ましく思う。

 

定年退職で花束をもらえる人も、最近では、減っていることだろう。

 

ちょっぴり、心温まるはずのニュースだったが、現実が背をたたく。


2013-07-28 10:35:58 | 日記

階段をまっすぐに降りられない。

横向きでゆっくりゆっくり、降りる日が続いた。

以前、左足首をねん挫したことがあった。

左足をかばいながらゆっくり、歩いた。

自宅近くの道路が、平らでないことをこの時に知った。

 

その時の経験より、今回は辛かった。

テーピングしたり、サポーターをつけたり、左足のトラブルをかばって歩いているうちに

右足首の関節が痛くなり、太ももへまで筋肉の痛みが走るようになった。

自宅の部屋の中では、痛みをほとんど感じないのに、階段を降りるときは体を横に。

靴を履くと、とたんに、右足首や、土踏まずあたりに違和感が起きた。

片道、15分の道を、とぼとぼと、20分以上かけて進んだ。

「どうなるんだ」と、気持ちが塞いだ。

 

少し違和感がまだ残るものの、階段をまっすぐに降りられるようになった。

サポーターもせずに、靴を履いても、ねん挫した時を経てよみがえるかすかな足首の痛みくらいになった。

変にかばわずに、普通の歩きをしていると、痛みは徐々に治まっていくようになった。

 

ひとまず安堵。

1か月ほど、続いた、足のトラブル。

足のトラブルがある人は、階段を上るより、降りるほうが辛いというのを実感した日々だった。

 

晩年、足が痛いのに、人前では引きずるのを隠していた母。

踊らないようにと間奏を短くされたのに、舞台で、踊った歌手。

 

目頭があつくなる。

 


入浴シーン

2013-07-27 11:48:09 | 日記

しずかちゃんの入浴シーンが、賛否が交錯しているそうな。

もう10年以上前のこと、職場のPCのスクリーンセーバーに、どらえもんが流行ったことが、あった。

円い窓があいて、のび太やドラえもんの一シーンが浮かび上がるもの。

他のこどものシーンは、服を着ている、日常のシーン。

 

しずかちゃんの場合は入浴シーンだった。

職場では、水着姿の女性の写真が待ち受け画像だったり、スクリーンセーバーが、子どもの入浴シーンだったり。

 

個別に異議を伝えても一向になくならないために上司に、直訴した。

 

職場のPCへの問題は、外部からの人の目もあるので、好ましくないとの通達が起こり、ようやく、収束。

その後は、「この画像ならいいか」との相談が起きるようになり、セクハラまがいの問題は姿を消した。

 

しずかちゃんの入浴シーンが、出てくることが、ポルノという思いがあった。

他のこどもは、遊んでいるシーンだったり、日常のシーンなのに、紅一点のしずかちゃんだけが、どうして

入浴シーンになるのか、個人的に、嫌悪を覚えたものだ。

 

原作のどらえもんの漫画の中でも、良く入浴シーンがあった。

男の子の入浴シーンはごくまれ。

なぜここで入浴になる?という流れの時もあったのを覚えている。

 

行き過ぎと思える規制が時折ある。

紙一重と思えることもある。

線引きは、難しい。

 

セクハラやDVの程度にも、画一的に判断できにくいことは多い。

ボーダーラインは、簡単には出せない。

ただ、入浴のシーンというのではなく、出現頻度、出現の度合い、手法などの総合で判断して欲しいもの。

 

 


素晴らしい曲

2013-07-26 13:48:27 | 日記

素晴らしいと思える曲は、クラッシクに限らない。

演歌やフォークソングの中にも、人を感動させ、ミリオンセラーになったり、

長く歌い継がれることもある。

 

何度でも聞いてみたい。

歌ってみたいという曲もたくさんあるのは嬉しい。

 

最近知った歌では、

「風の匂い」

「コスモフラワー」

「Mozart REQIEM」

今年は、収穫の多い年となった。

 

「もう一度」収録の中では、

ほとんどが懐かしい。

どれも、思い出深く青春時代を思い出す。

最近の曲は、あの頃のような感動や、つい口ずさむということからは遠いものが多い。

どうしてだろう。

 

あの素晴らしい曲をもう一度

フォークからポップまで

富澤一誠

新潮社


安易

2013-07-25 16:07:52 | 日記

びっくりとしかいいようのない事件があったような。

 

一つは、小学校の給食を食べた児童が吐き気などを訴え、23人が死亡した事件。

殺害の疑いで逮捕されたのは、校長。

州政府の評判を落とすため犯行に及んだとか。

逆恨み、人違い、などによる犯罪が時折起こるのは、やるせない気持ちにさせられる。

人を、死に追いやるほどの行為が安易に行われ過ぎる。

以前、「必殺シリーズ」と歌われた恨みを晴らすという名目で加害者を殺すというグループのドラマが人気になったことがある。

一頃、ちょっとはまって何度か見た。

やがて、単純な理由で、簡単に殺されていく無念な人の存在で始まる筋に、嫌気を通り越して、嫌悪感を覚えるようになり、見る気が失せた。

 

理不尽なことには、腹も立つ。迷惑な行為にも憤りを覚えることもある。

簡単に死に追いやられることのほうに、言いようのない腹立ちが起きて、恨みが張らせてよかったねとは、到底思えない状況は、見たくない。

 

 

「生まれて初めてのお買い物は、車」

というニュースがあった。

 

父親のスマートフォンで遊んでいて、車を落札したという。

父親が落札して、娘のせいにしたのではと疑りたくなる。


これも、ある意味怖いことだし、そんなことが可能だとしたら、問題だと思う。

日本の販売法には、未成年は購入できないというのがたしかある。

うっかり操作したとしても1歳の子どもが落札できてしまうということのほうが問題。

3万円以内だから、良かったねとは言えないと、思う。


盗品とか、薬物だったら、売買成立になったら、いいはずがない。


迷惑行為

2013-07-24 09:39:57 | 日記

電車内でのお化粧やぴったり、寄り添っているカップル。

目障り、耳障りなことは多い。

人がたくさんいるところでは、耳障り行為、目障り行為をする人も、それなりに、多くなる。

 

合唱の練習での迷惑行為も、人数が増えてくると、気になる人も増えてくる。

 

パート練習の時が一番多い。

 

私語、自分のパートを口ずさむ、あるいは、練習中のパートを歌ってみる。

自分で手や足などで拍子を取る。

 

最近、多いのでは、携帯電話の類の着信音(?)

 

そういう迷惑行為を、迷惑とかんじていなさそうなのが、一番困る。

パート練習は、どういう風に歌っているか、指導者からどういう注意がされたか。

は、自パートに影響することもあるので、聞き逃せない。

練習に集中したいのに、迷惑行為があると、気がそぞろになるし、指導者の言葉がよく聞きとれない。

 

迷惑行為を平然とする人は、合唱している気持ちがあまりないのではないかと感じることがある。

自分の世界でしか歌っていなさそうに思える。

 

舞台のリハーサルの時に、私語をなかなか止めない人がいてつい「シー!」と言ってしまったことがある。

まだ日の浅い、新参者に近かったのに。

 

以前、私語を続ける人のほうを見ながら、目があったら、「シ!」と指で口元を抑えて注意することもあった。

以前、「私語を慎みましょう」と白板に大書したこともある。

私語に対しては、指導者側から注意を受けることもある。

 

困るのは、仲間から注意が出そうもない、出にくい団の場合。

 

 

 

 

 


乗客

2013-07-22 12:34:50 | 日記

某新聞社のニュースサイトに、短い記事があった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130722-OYT1T00931.htm?from=main8

 

電車の横で乗客たちが車体を押している。

タイトルを合わせても、259文字の記事で、前半を読んだだけで、鼻がつんとして、目頭から

溢れだした。

 

涙もろいほうだが、最近は、ため息をつくか、落ち込むかのどちらかが多い日が続いていたが、

ほっと、したとか、ほほえましいを通り越した。

 

こうした感動の記事も、最近はほとんどお目にかからなくなっていたから喜びも大きかった。

 

あったかい人々。

さっと体を動かして手を差し伸べてくれる人が、こんなにいるということも嬉しかった。

助けられた人も目だったケガもなかったとか。

 

「まんざらでない」と手放しで感動に浸ろう。

乗客たちに拍手。


言葉

2013-07-19 08:25:50 | 日記

「人生は・・・・・終わりよければ、すべてよし!!」

重みのある、いい言葉だと思う。

戦争を体験、片腕を失い、極貧の生活にを耐えながら、こつこつと、信念をつらぬきつつ

しっかりと、前向きに漫画をかいてきた人だから、胸に響く。

それを支えてきたゲゲゲの女房。

素晴らしいご夫婦。

エールを送りたくなる。

 

ゲゲゲの女房

武良布枝

実業之日本社文庫


 

名を成した人の一言は、それなりの含みを持ち、聞く者へ感動を与え、人生訓としたくもなる。

一様に、苦や悲を含んでいるのが多いよう。

若いうちは買ってでも苦労しろという言葉もあるが、苦労や悲しみ、どん底などが人を強くしたり、

磨いてくれたり、するということだろう。

 

「悩みの無い人はいない」との自論を持っている。

悩みや苦しみを糧に変えられる人は、少ないかもしれない。

「耐えられない苦しみや痛みはない」と先人が言っていた。

うまく昇華させられるというのも、秀才たちの、能力なのかもしれない。

 

100の言葉は、それぞれに、力強い。

苦労した。悲しみにあった。そうした人生での言葉は、ストンと胸に落ちてくる。

 

「耳を傾けて聴くには努力がいる。ただ聞くのでは、なんにもならない。

アヒルだって聞くだろう?」(ストラヴィンスキー)

 

音楽家100の言葉

沢辺有司

彩図社


2013-07-18 13:46:37 | 日記

パバロッティやマリア・カラスが、喉の状態に、気を配り、気を使っていたいう。

おこがましいが、それを知って、ちょっと嬉しかった。

 

一年365日のうち、喉の調子を気にしないで、本番や、練習に臨めるのはいったい何日くらい

だろう。

 

月曜日、練習前は、なんともなかった。

1時間の練習後、声のかすれを感じる。2時間の練習メニューを終えて、声のかすれが、残っていた。

 

火曜日、今日は練習がないので、喉を休めることに専念する。

職場で声を出したら、ハスキーボイスに。

ヴォイスケアのど飴を一粒。

水曜日、今日は練習があるので、朝からヴォイスケアのど飴を2,3回とる。

かすれは治まっていた。2時間の練習は、快調だった。

 

木曜日、練習なし日。

昨日の練習の録音を聞きながら、自己診断、パート診断、団内診断を行いつつ、

大まかなチェックをする。

 

金曜日、明日の練習に備えて、練習中の曲を通勤時に流し聞く。

喉の調子は普通。

 

土曜日、今日は練習日。

発声練習から始まって、おさらいをする。

喉の調子は快調のはずだったが、少しかすれ始まる。

のど飴、帰宅後のうがい。

(職場での水分補給は500mlが少し残ることも)練習時は500mlがたいてい一本なくなる。

 

日曜日。たまに本番がある。喉の調子を上手に、コントロールできた時は、嬉しい。

精一杯、舞台に臨む。

問題が残った時は、カバーしつつ、合唱のよさを生かしてこなす。

 

一週間単位で、喉の調子が落ちないように、落ちても少しのことにすむように、

練習でも、喉の調子と相談しながらになる。

調子が悪くなると、一日の中でも悪くなる。

調子がいいなあと思った翌日がいきなりハスキーになっていたり、「PP」が出せなかったり。

喉が乾燥すると、調子が悪くなりやすい気がして、冬場はマスク。

水分補給、等に気をつける。

乾燥してくると、建物に入った時、電車に乗った時に、喉がイガイガしてくる。

以前は、咳をしてると声が擦れてきた。

なので、咳がでそうになると、のど飴やハンカチ、あるいは、唾の出番を意識的に作って

対応した。

 

最近は、すぐ、のど飴に頼ることにしている。

夏場は、意識をあまりせずに過ごしてきていたが、盛夏の2か月くらいしかない。

 

あとは、もう日々、喉の調子にぴりぴりしながらの毎日。

以前は、声が擦れてくると、声の出し方が悪いのかと思った。

最近でも、そういう日もあるかもしれないが大よそは、空気の具合のよう。

偉大な先人も調子の悪い時があったというのに、救われる思いになってしまうのは、と後ろめたい

気がないではない。

 

ヴォイストレーナーさんは、薬を飲むとか、喉を冷やさないとかのアドバイスをくれたが、気配りが必要なのは、卑下する必要はないかと、思えて俄かにほっとする。

まだまだ、現役を目指して、精進しながら、頑張ろう。

 

次の本番は、8月25日。

 

 

 

 

 

 


違法ハウス

2013-07-17 17:37:50 | 日記

「違法ハウス」というのがあるそうな。

貸オフィスなどとして届けられているものの、室内を小さく仕切って、住居的に住んでいるとか。

国交省が調査を始めたらしいが、なかなか法の壁があったりして、難しいそう。

 

随分前に3畳一間に流し付き、共同トイレ、共同風呂という部屋に住んだことがある。

押入れが一間あり、隣の住人は、ベッドを半分押入れに入れて、収納ベッド風に使っていたのを

思い出す。

座っていても、身の回りに、たいていの物があるので、立って移動することもなく、木の上の部屋みたいで

面白かった思い出がある。

 

その後、台所はちゃんとついた部屋とか、二部屋に流し付きとか、畳数は増えていったが、遊びに来た母が

「だんだんみじめたらしくなる」と嘆いたことがある。

 

小さくても、独立が嬉しくて、ままごとのような生活をしていた。

違法ハウスは、間仕切りの壁が火災の延焼を防がないとか、窓がないとかで、人が住むには危険なそうな。

 

昔のタコ部屋みたいなのだろうか。

衣食住は人間の尊厳を保っていられるのが、最低限備わっている物でなければ、いけない。

公園の段ボール、車での寝泊り、というのもある。

人が人としての尊厳を保てる、そんな住まいは、だんだん遠のいていくのだろうか。

かつて、「ウサギ小屋」と評された日本人達の住まいは、今は、「違法ハウス」となったのか。

 


REQIEM

2013-07-15 08:29:36 | 日記

日本人が知らなかったアメリカの謎

村尾英俊

中経の文庫

 


 

モーツァルトのレクイエムの練習をしている。

指導者から、「アマデウスを一度見てみるといい」との言葉を受け、DVDを買った。

先日、腰を据えてアマデウスを見た。

 

未完成と、なったいる「レクイエム」

指導者は、はっきりとここまでが、彼の作曲と言い切っている。

この書によると、

第1曲から第7曲と、第9・第10、第14曲はモーツアルトの作曲。

第8はジュースマイヤーとの曲で第11から第13曲はジュースマイヤ―の作曲としている。

 

わずか、35歳で逝った大作曲家。

真実は、わからない。

でも、残された、数々の曲が、演奏され、愛されていることは確か。

 

歌ってみたいと思われた方は、ネットで、検索してみてください。

 

ちなみに、「k-mio chor」は都内各所で毎水に練習している混声合唱団。

こちらも団員募集中なので、よろしかったら、ホームページから、見学希望のメールを

どうぞ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

モーツアルトのレクイエムを歌う合唱団」に対訳がアップされている。

 

Rex tremenda 恐るべき御稜威の王

Rex tremenda majestatis,
qui salvandos salvas gratis,
salva me, fons pietatis.

救われるべき者を無償で救われる
恐るべき御稜威の王よ、
慈悲の泉よ、私をお救いください。

Lacrimosa 涙の日

Lacrimosa dies illa,
qua resurget ex favilla
judicandus homo reus:

涙の日、その日は
罪ある者が裁きを受けるために
灰の中からよみがえる日です。

Huic ergo parce Deus.
pie Jesu Domine,
Dona eis requiem. Amen.

神よ、この者をお許しください。
慈悲深き主、イエスよ
彼らに安息をお与えください。アーメン。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 

未完成

大作曲家たちの「謎」を読み解く

中川右介

角川SSC新書

 


猛暑

2013-07-13 07:58:30 | 日記

記録的な猛暑。

年に、3,4回、エアコンを使うのを例年にしている。

連日の猛暑。連日の熱帯夜。大汗かいた高齢者の死亡。

今年一回目のエアコンをつけた。

60歳から90歳の高齢者が熱中症とみられる、症状で9人がなくなったそうな。

エアコンがない。あるいはエアコンをつけていない人ばかりだったそうな。

すでに亡くなった実母、実父もエアコン嫌いだった。

父は夏でも扇風機の前に座って、ステテコ姿でよく強風にあたっていた。

その後、エアコンをつけるようにはなったものの、やがては、自分で調整ができなくなっていた。

エアコンで、調整できず、あるいは、風にあたるのを嫌ってエアコンを使わないのか、それは

本人にしかわからない。

窓の閉め切り、エアコンの不使用は、続く、暑さで、対応する気持ちを失ってしまっていたのかも

しれない。

 

大震災後の節電の影響で9月に延期されていた都市対抗野球がこの猛暑の中7月の開催に

戻った。

エアコンの効いた、ドームでの熱戦が開催中。

かつての兄弟対決の話題の記憶がよみがえる。


愚痴

2013-07-11 11:12:46 | 日記

職場のPC環境の変更に伴う、第一弾の作業を行った。

 

Aのマシンにユーザーを追加。          〇

Bのマシンにユーザーを追加。          〇

Bのメーラーの設定。                〇

B共有ファイルへのアクセス許可の設定。   △

Bマシンから、Aマシンへのアクセスの設定。  ☓

 

様々な設定は、一度には行えない。

2台のマシンへの設定が必要なので、一緒にはできない。

 

以前、自分のマシンにプリンタのコードをつなげて、プリントを試みた人を見たことが、ある。

プリンタは、ケーブルをつないだだけでは、作業はできない。

ドライバの更新やら、の設定が必要。

ドライバは機種によって、もかわるし、マシンのOSによって変わることもある。

一台のマシンを導入して、仕事でつかえるようにするためには、何時間も要することもある。

ユーザーは、たいてい、電源を入れれば、使えるようになると思っている人が多い。

車なら、店から買ってきて、ナンバーの登録は店がやってくれるので、エンジンをかけさえすれば

公道に出ることもできる。

PCは電源を入れてもOSが動くけれど、ユーザーの希望する仕事がそれでできるとは限らない。

職場のPCならなおさら。

マシンのユーザー変わるについては、使う人が変わるだけなら、新たなことは、資産上の、使用者の名前を変えるくらいですむ。

けれども、PCのユーザーを変えることによる、様々な設定は、新規に導入するのと、同じくらいの時間を

要する。

 

今までと同じように使うためには、新規の導入と同じくらいの時間がかかるということをユーザーに理解して欲しいと思う。

以前は、管理者がいて、どこをどうすればよいのかは逐一教わった。

今は、自分ですべて解決しなければならない。

「〇〇はできる?」とあおらないで欲しいのです。


猛暑

2013-07-10 13:53:41 | 日記

列島の3分の2が猛暑日、山梨ではついに39度を記録。

郵便局への用事があり、炎天下の13時過ぎに外出。

身体の周りに、熱気がまとわりつく。

何年か前は、息がつまる感じを受けた。

息の詰まる感じは一昨年あたりからは、無かった。

今年の暑さは、まさしく猛暑。

息が詰まる感じはないものの、熱い空気の中にいるという感覚。

口をつぐんでいられない。

 

道行く人も、一様にうんざりとあきらめ顔。

最近はやりの日傘。直射はないものの、涼しさを感じるまでには至らないよう。

ぽてぽてと、ビルに戻り、今度は、口をつぐんで、一枚はおる。

 

先日よりの猛暑は「ダブル高気圧」のせいだとか。

新しい言葉がまた一つ仲間入り。

 

節電に、この猛暑でクールビズに拍車がかかる。

グッズが、景気の底を少し押し上げてくれるというのは、何やら見えない力のせいと

勘ぐられなくもない。

 

内水の季節。

しかしこの猛暑では、逆効果になるかもしれない。