「内密出産」に法の壁 無戸籍の子生む恐れも 赤ちゃんポストの慈恵病院、熊本市と初会合
https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/77291/
会合後、記者会見に臨んだ蓮田健副院長は「現行法の解釈で解決できるか法務省に確認したい。(新たな)法の成立に5年、10年もかかるなら内密出産を望む多くの妊婦が(支援から)こぼれてしまう」と訴えた。
【命を守る 虐待根絶へ】育児の悩み 理解者いれば… 母親“孤育て”体験語る
https://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/77291/
■子どもの貧困を考える■
2010年、大阪市の母親(当時23)がマンションに幼い2児を置き去りにして餓死させた。この事件を題材にした映画「子宮に沈める」を生活面で取り上げたところ、福岡県内でマッサージ店を営む女性(34)から感想が寄せられた。「事件はひとごとと思えない。私も娘に虐待に近いようなことをしてきました」。“孤育て”の苦しみを夫が理解してくれたことで、人生が大きく変わったという。女性を訪ねた。
こどもは、母親が担うモノ。
と、今でも根強く、生きている。
仕事もして、育児もして、家庭の事もして、それを、一人きりっで担ってたら、気持ちのゆとりを無くし、子どもへも悪影響をもたらしてしまいます。
めげずに頑張れる母親もいますが、皆がそうだと思わないで欲しい。
子育てはたった一人きりの誰かが担うモノではなくて、自分は色々な人の共同作業だと
思っている。
親に責任があるとしても、育てる、責任はあっても一人でけで背負うことを要求されているわけではない。
虐待したり、放置したり、閉じ込めたりをするなら、引き離した方がいい。
こどもは、育てられる権利を持つ。
母親に育てる義務はある。
しかし、それは一人だけで荷えという事ではない。と自分は思っている。