「桜が満開」と聞くと、何故わくわくするのだろうか。
以前は、夜桜を肴に職場の仲間と一杯やったことがある。
同僚に誘われて、大阪の通り抜けに行ったこともあった。
楽友に誘われて川辺の桜を見ながら夜桜を楽しんだこともある。
以前、の勤め先には3万本(?)の桜があった。
パトカーが開花状況をパトロールに来たこともあった。
その頃は、たくさんある桜のなかから一本の桜の枝の先の花を愛でながら、淡い感傷に浸ったことも
あった。
「桜を見て、もの哀しいなんて、大人だねぇ」と言われたような記憶がある。
桜の枝を見ると、その頃の事、その後の事。様々な思い出がよみがえってくる。
桜は、みんなが愛する花。
短期間にしか咲かないから、判官びいきのような、心が起きるのだろうか。
雨が降ったり、風が強かったり。
それでも人々は桜に会いに行く。
一年に1週間くらいしかないというのが、そんな気持ちにさせるのだろう。
東京は、満開になったそう。
近所の玉川上水のほとりの桜を楽しもう。
防災無線で、時折、尋ね人の放送が入る。
子どもだったり、高齢者だったりする。
2時間前後で「保護されました」との放送が入る。
無事保護されると、嬉しい。
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