さてと、久しぶりにIPOが来ました。
大和支店からの配分。銘柄はセーラー広告で、2000株です。公募330円。
1000株単元で、公募540×1,000、売出540×1,000、オーバーアロットメント162×1,000ですから、1242単位しかありません。
ここで、支店の裁量配分とはいえ、私のような個人投資家のところに2単位配分があるというのが、まず不安材料・・(^_^;)。
が、まあ、基本的に小型で株数は少なく、しかも、ベンチャーキャピタルなどの保有もありません。
基本的に公募組以外からの売りは想定しずらく、需給的にはさして大きな不安はありません。
事業内容は中国・四国地方の広告代理店です。
全国規模の広告代理店、電通、博報堂、アサツーDKなどはPER20倍以上なのに対して、ここは10倍程度と、単に広告代理店という視点だけから比較すれば割安感は顕著です。
しかし、当然、こうした全国規模の広告代理店と同列の評価はできません。
肝心の業績の方を見てみましょう。
売上は100億程度です。とりあえず増収にはなっているものの、ここ数年の伸びはわずかで、成長性はあまり感じられません。BPS312円でPBRは1.1倍以下。年間配当は10円で配当利回りは3%程度です。
つまりは、割安な小型株で、それなりに株価は対公募価格比では見直される可能性は、需給的にさして問題がないことも含めて、高いと思われます。
ただ、その比率は小幅だと思いますが。
まあ、基本的にいつもどおり「利益あればそれでよし」のスタンスです。
損失が出ることも想定の範囲には入れておきます。
大和支店からの配分。銘柄はセーラー広告で、2000株です。公募330円。
1000株単元で、公募540×1,000、売出540×1,000、オーバーアロットメント162×1,000ですから、1242単位しかありません。
ここで、支店の裁量配分とはいえ、私のような個人投資家のところに2単位配分があるというのが、まず不安材料・・(^_^;)。
が、まあ、基本的に小型で株数は少なく、しかも、ベンチャーキャピタルなどの保有もありません。
基本的に公募組以外からの売りは想定しずらく、需給的にはさして大きな不安はありません。
事業内容は中国・四国地方の広告代理店です。
全国規模の広告代理店、電通、博報堂、アサツーDKなどはPER20倍以上なのに対して、ここは10倍程度と、単に広告代理店という視点だけから比較すれば割安感は顕著です。
しかし、当然、こうした全国規模の広告代理店と同列の評価はできません。
肝心の業績の方を見てみましょう。
売上は100億程度です。とりあえず増収にはなっているものの、ここ数年の伸びはわずかで、成長性はあまり感じられません。BPS312円でPBRは1.1倍以下。年間配当は10円で配当利回りは3%程度です。
つまりは、割安な小型株で、それなりに株価は対公募価格比では見直される可能性は、需給的にさして問題がないことも含めて、高いと思われます。
ただ、その比率は小幅だと思いますが。
まあ、基本的にいつもどおり「利益あればそれでよし」のスタンスです。
損失が出ることも想定の範囲には入れておきます。