最近はここに書いているのも、桜の写真やら音楽やらで、投資関係のものはしばらくお休みになっておりました。
新年度になり、仕事の方もまだ落ち着いた状態ではなく、となると、株式投資の方にも懸賞の方にも意識は向きにくくなります。これは別に当然のことであり、金融資産のポートフォリオの方は別に放置しておいいもかまわない形にしていますので、こういう時は無理はしません。
といいつつ、本日は住友信託のミニ100株を売却、で、システムプロを寄りの69000円で1株買い。
住友信託は寄りの795円です。ここは1/7に715円で買ったものを売却した形になっています。ミニの売買手数料は一律500円と高いですが、権利確定日をはさんでいるため、後から3月期の配当が入り、売買手数料はこれでカバーできています。
買ったのはシステムプロ。昨夜は住友信託の売り注文だけでしたが、朝になってここの買い増し注文を出しています。細かく利益を確定していくのは嫌いではないのですが、これだけをしていると、結局のところ、株式の組み入れ比率がさらに低下していってしまいます。そのため、売ったら買う形にしておかないと、上昇相場では利益が増大していかないということになります。
2321ソフトフロントとは違って、システムプロは業績も堅調で増配予想です。全体の地合いが回復し、ここの業績がさらに上ぶれたりすると、株価は相当程度見直される可能性が高いと見ています。
さて、家計の金融資産全体のアセットアロケーションですが、依然として現金比率が高すぎます。性格的にディフェンシブなのは別に悪くもないのですが、不要に現金ポジジョンが積み上がっており、これに国債を加えると、さらに低い利回りの日本円でのポジジョンが大きくなります。
10日に大和で案内のあった社債の利回りが決定されます。まあ、上限で1.7%ですし、最低単位が100万ですので、買ったところで大きい利益が期待できるような商品ではありません。が、個人向け国債よりはましかなとも思います。確か、この債券は何か抽選でのプレゼントがあったと思います。
個人が簡単にアクセスできるアセットクラスは、簡単に言うと、株式、債券、不動産、商品ぐらいです。「ぐらい」と言っても、これらの商品が、いわゆる金融派生系も含めて多様な形で商品としてまとめられますし、これを日本円で運用するのか外貨のもので運用するのかという違いもあります。なので、実際の商品選択はちょっと難しそうですが、基本は外国も含めた株式の運用比率を高めていくという方向が基本になると思います。
このあたりのことをさらに具体的に考えていきたいと思います。
新年度になり、仕事の方もまだ落ち着いた状態ではなく、となると、株式投資の方にも懸賞の方にも意識は向きにくくなります。これは別に当然のことであり、金融資産のポートフォリオの方は別に放置しておいいもかまわない形にしていますので、こういう時は無理はしません。
といいつつ、本日は住友信託のミニ100株を売却、で、システムプロを寄りの69000円で1株買い。
住友信託は寄りの795円です。ここは1/7に715円で買ったものを売却した形になっています。ミニの売買手数料は一律500円と高いですが、権利確定日をはさんでいるため、後から3月期の配当が入り、売買手数料はこれでカバーできています。
買ったのはシステムプロ。昨夜は住友信託の売り注文だけでしたが、朝になってここの買い増し注文を出しています。細かく利益を確定していくのは嫌いではないのですが、これだけをしていると、結局のところ、株式の組み入れ比率がさらに低下していってしまいます。そのため、売ったら買う形にしておかないと、上昇相場では利益が増大していかないということになります。
2321ソフトフロントとは違って、システムプロは業績も堅調で増配予想です。全体の地合いが回復し、ここの業績がさらに上ぶれたりすると、株価は相当程度見直される可能性が高いと見ています。
さて、家計の金融資産全体のアセットアロケーションですが、依然として現金比率が高すぎます。性格的にディフェンシブなのは別に悪くもないのですが、不要に現金ポジジョンが積み上がっており、これに国債を加えると、さらに低い利回りの日本円でのポジジョンが大きくなります。
10日に大和で案内のあった社債の利回りが決定されます。まあ、上限で1.7%ですし、最低単位が100万ですので、買ったところで大きい利益が期待できるような商品ではありません。が、個人向け国債よりはましかなとも思います。確か、この債券は何か抽選でのプレゼントがあったと思います。
個人が簡単にアクセスできるアセットクラスは、簡単に言うと、株式、債券、不動産、商品ぐらいです。「ぐらい」と言っても、これらの商品が、いわゆる金融派生系も含めて多様な形で商品としてまとめられますし、これを日本円で運用するのか外貨のもので運用するのかという違いもあります。なので、実際の商品選択はちょっと難しそうですが、基本は外国も含めた株式の運用比率を高めていくという方向が基本になると思います。
このあたりのことをさらに具体的に考えていきたいと思います。