午後、家族のみなさんはお出かけで、私は「お家でリゾート」状態。
ヤフー動画で、楽天VS西武を見ていましたが、相変わらず、ブチブチと接続が切れてストレスがたまりました。試合も西武が負けるし・・・。でも、オリックスも負けたので、ま、いいか・・・。
さてと、マーケットの方でが、米国ではリーマン・ブラザーズがどうしたこうしたとか・・・。どういう形かしらんけど、ま、「救済」にはなるんでしょう。これはマーケットにはプラスなの?。
週末はREITが久しぶりにかなり戻していました。
ここのところ売りたたかれていた不動産関連の銘柄も、それなりに戻しているものが多いです。
私が売買対象としていたり、PFに組み入れたりしているのは以下の銘柄。
で、週末の株価、9/5の終値、年初来安値を見てみました。
プロパストとダヴィンチなんかは一週間で5割以上上昇しています。トーセイでも25%程度は上昇。
3236プロパスト 37,950←9/5 25,290 ←23,600
4314ダヴィンチ・ホールディングス 46,550←9/5 27,600← 20,150
8923トーセイ32,750←9/5 26,070← 17,000
こういうのは、私が嫌う後講釈に他ならないんですが、自分自身もプロパストとトーセイの直近の売買で3万円ほど利益が出ています。まあ、1株2株の売買というのはあまりに細かいのですが・・。。
不動産関連、とりわけマンションデベロッパーなんかは「次はどこだ」的に、同一セクターの銘柄が一斉に売り叩かれたような状況でした。一般論として、こうした状況下である程度銘柄を選別する目が持てれば、これは逆張りスタンスで利益が挙げられる可能性が高いということは言えるのではないかと思います。