旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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信州へ

2009-05-04 10:09:37 | 
 毎年恒例になっているのですが、今年もまたこの時期に信州へ行って来ました。

 高速道路1000円の影響もあって、長い渋滞が予測されたため、行きのルートについては今年は北陸回りを選択することにしました。

 目的地は長野県の北部なので、まず京滋バイパスから名神に入り、米原から北陸道へ。で、ずっと北陸道を走り、上越から上信越道を南下するというルートです。

 2日の早朝に出発。既に京滋バイパスの交通量はかなり多いです。名神も同様に交通量は多いですが、渋滞はありません。

 北陸道に入ると、さすがに交通量はやや少ないものの、北陸道としては車の量は多い感じです。

 北陸道は福井から石川にかけてや、糸魚川から親不知のあたりは海が見えたりしますし、走りやすいのですが、景色としては中央道から長野道のアルプスが見えるルートの方が好きです。

 車の方は快調で、速いWRCインプレッサについていったら1※0キロほど出ていました。

 SAはどこもかなり混雑している感じで、駐車場の空きがないところも・・・。

 富山県内のPAで鱒の寿司(特選)買って、1つペロリ。で、昼飯終了。

 糸魚川からはトンネルの連続で、これを抜けると上越。ここから南下して上信越道ですが、途中、一車線の区間があり、若干渋滞しました。

 妙高や黒姫の山々がきれいに見えて、なぜか安心。やはり「海派」ではなく「山派」ということでしょう。

で、とりあえず目的地に到着。長野市の近くの温泉に泊まって、帰りは、さて、どうしましょうか・・・。

 ちょっと悩んだのだけど、下りルートでさして混雑はないと見て中央道を選択。姨捨のSAはETCゲートがあるということだったのだけれど、なぜか行き過ぎて、麻績のICから中央道に。

 やはり交通量は多いですが、渋滞はなく順調。梓川のSAで蕎麦と野沢菜などを購入。山菜関係を探すけど、ありまへん。北の方のルートだったら、松代とか妙高あたりで売っているのだけれど、南の方はもうタラの芽とかは終わってる?。

 岡谷あたりでは対抗の上り車線はかなり渋滞。しかし、下り車線は渋滞なく、恵那山トンネルを抜けた後の神坂PAでソースカツ丼セットの昼食。ここのPAは徒歩で外に出られて、馬篭などに行けます。

 名神に入る手前で、一宮や関ヶ原での渋滞情報。5キロ~8キロと。まあ、予想の範囲です。

 実際は小牧のあたりで15分ほど渋滞がありましたが、関ヶ原付近は解消していました。

 ということで、そのまま瀬田東から京滋バイパスに入って、自宅へ。

 全体的に極端な渋滞に巻きこまれることなく、ドライブできました。

 高速代は1400円ほど(片道)。片道で約7000円ほど安くなっており、この節約分で宿泊代が捻出できた形になりました。

小布施の公園で








梓川SAから北アルプス。




中央道小黒川PAから南アルプス。




同、中央アルプス。




なんか露出の設定がおかしかったようで、あとから修正しているため、画像がよくありませんが・・・。
コメント (2)
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