先日、学生時代の同期の友人と会ったのですが、仕事の上でのポジジョンが4月から変わっている奴がいたりして、「あー、そういう年齢なのねぇ・・。」とか思ってしまいました。自分自身は多分ずっと変化はないと思いますが。
で、どうも資産運用を積極的に手掛けている奴はいないみたいです。まあ、そういう必要性も暇もないということか。
えーと、中国株。昨日はまちまちだったみたいですが、その前日には急伸しています。中国株は指数が5%程度動くのは珍しいことではありませんが。
中国株の株価は東洋証券で見ています。他でも同様の情報が載っているところはありますが、慣れているので
ここが見やすいです。
現状はというと、ポートフォリオの時価評価総額は300万程度。通算の損益は+900万程度になっていると思います。過去の状況を見てみると、最高は損益+1385万なんていうのがありました。中国株バブルと言われた2007年の頃で、長期のチャートを見ると、急伸、急落しているところがあります。まあ、一番高いところで全部売ってしまうなんていうことは、まずできませんし、そうドッタンバッタンと売買するのはそもそも苦手なのですが、やはり「一番よかった時はどうだったかな」というのは見てしまったりします。
ここから損益+1000万を回復するには、以前と比較すれば株数は順次売り上がるような対応をとってきているため減少している現状からすると、まだまだ難しそうです。全体がここからさらに3割程度上昇することが必要ということになりますので。
個別銘柄では、シンセンBの万科企業は分割などで株数が多くなっており、時価総額の中に占める割合が大きくなっています。これを順次、分割して細かく売り上がり・買い下がりという対応をしようかと考えています。細かく売買するのは、手数料や為替の面では損ですが、その分、リスクは低減されるということになります。