レガシー フルモデルチェンジ

富士重工のレガシーがフルモデルチェンジ。

ということで、ツーリングワゴンとアウトバックのカタログを送ってもらいました。

まあ、そんんなに悪い車であるはずはありません。まともに正常進化、熟成されていっている車という印象があります。

ただ、購入候補となるかと考えると、国産の中では候補としてあがってくるかなという程度です。

まず外観ですが、なんというか「アメリカ向け」っていう感じが強い。で、顔、ライトの雰囲気なんかはマツダ車を連想させるところがあります。

自分自身、単純に好きな車ということであればユーノスロードスターあたりは乗りたいとは思いますが、購入するとなると、まず大人４人は乗れて、荷物もそこそこ大きいものが入るというのがスペースユーティリティ的には条件になります。

なので、選択は５ドアハッチバックかワゴン。今のＡ３のレベル以下はちょっとという感じです。

あとはどれだけ気持ちよく走れるのかというのが条件になります。

となると、ハンドリングとか加速感とか変速のスムーズさとか静粛性とか、全体の質感とか、そういうのの総合的な評価が重要になってきます。

この基準で言うと、例えばＶＷグループのＤＳＧというトランスミッションなんかは評価が非常に高くなりますね。これを超えるようなトランスミッションは市販車であるのかな。

現状で最有力なのは、Ａ３の新しいものやＶＷのゴルフシリーズなどになってくるでしょう。Ａ４もいいかと思います。

こうした車は価格的にはやや割高になりますが、それだけの価値はあると思っています。

あ、夏にはレンタカーでロードスターでも借りて乗ってみますか。

中央三井信託銀行株式会社 第7回期限前償還条項付無担保社債（

また社債です。銀行関係は劣後債特約というのがつきます。自己資本組み入れとの関係ということでしょう。

中央三井信託銀行株式会社第7回期限前償還条項付無担保社債（劣後特約付）

仮条件は年2.50％～3.50％
期間 約8年

三菱ＵＦＪ信託銀行と比較すると、期間はほぼ同一。格付けは一つ下で、クーポン仮条件はその分＋０．５％です。

２００万単位ですが、これは取ってもいいかなと思います。
別にＭＭＦからふりかえるだけのことですし。足りなければ、だるい個人向け国債を売ってもいいです。別に足りなくはないけど。

面白くはないですが、現状よりは運用利回りは向上することにはなります。
ＣＢの方が面白いのですけど、最近は利回りで買えるようなのがなくなってきましたし。

02809 LYXORETF CMDTY 500 買い

　商品ＥＴＦの02809 LYXORETF CMDTYですが、5/25に500買い。

2009/05/25 02809 Lyxor商品CRB 現物買 500 18.32 9,197.50

ということで、これは香港メインボードの銘柄。
価格は１８．３２。時価は１８．４８です。

９１９７．５－１８．３２×５００＝　３７．５
通貨は香港ドル建てですので、１香港ドルを１２．２６円とすると、買いのコストは４６０円程度。
日本円では１１．２万ほどですので、買いコストの比率は０．４１％程度です。
まあ、証券会社で販売しているファンドよりはコストは安いということになります。

ＥＴＦはこれ以外にブラジル、南ア、金、ＲＥＩＴを少しずつ保有しています。

まあ、資産運用全体から見ればこの金額はそれぞれ非常に小さく、アセットアロケーション的には実際には大した意味はあません。

ただ、持っていると、商品に対する興味・関心は持続します。そういう効果はあるとは思います。