ということで、今週は日本製紙と関西電力を細かく利益確定。
3893 日本製紙 100株
1/22 2380円 買
2/03 2440円 売
9503関西電力 100株
2/01 2050円 買
2/04 2110円 売
一回の売買手数料を300円とすると、値幅120円で100株-300円×4で、
確定利益は10800円。
関電は50円~100円程度の値幅で、騰がったら売り、下がったら買いを繰り返す形になっており、これでの確定利益が配当を含めず、5.8万程度。
日常の売買は、こういう形が結構好きで、他にも同様の売買をしている銘柄があります。
まあ、これは買ってから上昇した場合。逆に買ってから下落する場合もままあります。そういう場合は、それなりの値幅を刻んで買い下がるような形をとり、反発して戻したら買った分を売却して平均買いコストを下げる。これを繰り返していくという形をとります。
これは、株価の上昇を期待するというよりは、株価の動きに従って売買する、株価についていくという形に近いです。
で、一度、ポートフォリオに組み入れた銘柄は、場合によっては中長期にポートフォリオにとどまることがあります。
こういう細かく粘っていく形は悪くもないのですが、株価が買値から長期的に低迷し
決定的な悪材料があるような場合でも、損切りが遅くなりすぎることがあります。
で、投げて確定する損失額がそれなりの額になる。この形はよくないです。最近ではプロパストとかダビンチなんかがこれに当たります。
IPOの場合なんかは、公募割れでスパッと切ることにはほとんど躊躇はないのですが、ポートフォリオに組み入れて運用している場合はそれができにくい。見切りのつけかたが下手だということでしょう。
ただ、銘柄、金額は分散して投資しているので、失敗してもそれが致命的であるとか大出血につながるようなことはまずないですが・・・。
後から自分の売買を見直してみるというのは、やはり色々考えたりするヒントにはなります。なんか適当に売買して、記録もつけず、結果的に儲かっていた、損していたというのではかなりまずいかと思います。
3893 日本製紙 100株
1/22 2380円 買
2/03 2440円 売
9503関西電力 100株
2/01 2050円 買
2/04 2110円 売
一回の売買手数料を300円とすると、値幅120円で100株-300円×4で、
確定利益は10800円。
関電は50円~100円程度の値幅で、騰がったら売り、下がったら買いを繰り返す形になっており、これでの確定利益が配当を含めず、5.8万程度。
日常の売買は、こういう形が結構好きで、他にも同様の売買をしている銘柄があります。
まあ、これは買ってから上昇した場合。逆に買ってから下落する場合もままあります。そういう場合は、それなりの値幅を刻んで買い下がるような形をとり、反発して戻したら買った分を売却して平均買いコストを下げる。これを繰り返していくという形をとります。
これは、株価の上昇を期待するというよりは、株価の動きに従って売買する、株価についていくという形に近いです。
で、一度、ポートフォリオに組み入れた銘柄は、場合によっては中長期にポートフォリオにとどまることがあります。
こういう細かく粘っていく形は悪くもないのですが、株価が買値から長期的に低迷し
決定的な悪材料があるような場合でも、損切りが遅くなりすぎることがあります。
で、投げて確定する損失額がそれなりの額になる。この形はよくないです。最近ではプロパストとかダビンチなんかがこれに当たります。
IPOの場合なんかは、公募割れでスパッと切ることにはほとんど躊躇はないのですが、ポートフォリオに組み入れて運用している場合はそれができにくい。見切りのつけかたが下手だということでしょう。
ただ、銘柄、金額は分散して投資しているので、失敗してもそれが致命的であるとか大出血につながるようなことはまずないですが・・・。
後から自分の売買を見直してみるというのは、やはり色々考えたりするヒントにはなります。なんか適当に売買して、記録もつけず、結果的に儲かっていた、損していたというのではかなりまずいかと思います。