旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

家の周りの花、花びら

2010-02-28 16:43:39 | インターネット・パソコン・デジカメ
花もあれこれ開いてきました。

もう春の雰囲気です。また寒い日もあるんでしょうけど。




















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隣家の紅梅

2010-02-28 16:39:21 | インターネット・パソコン・デジカメ
家の下は白梅、隣の家には小さい紅梅。

これはトイフォトが合っていたかなと思います。










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水量増加

2010-02-28 16:35:53 | インターネット・パソコン・デジカメ

雨の後で、家の下の川も水量がちょっと増えました。

この川床の段差があるので、少し雨が降ると、ザーーーーッと大きな音がします。

引っ越してきた時はこの音にびっくりしましたが、今は慣れて平気で寝ていますが。














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梅にメジロ

2010-02-28 16:31:32 | インターネット・パソコン・デジカメ
今日も暖かいです。津波は大丈夫でしょうか・・・。

我が家の下にある梅の木にメジロが二羽。
今日はコゲラも来ていましたが、カメラを取り出している間にどこかへ飛んでいってしまいました。

620と70-300の組み合わせでは。ピントが遅すぎ&不正確で、チョコチョコと動くメジロを正確に追いかけにくいです。

E3後継機が出た時にズイコーデジタル ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDも合わせて欲しいなぁ・・・。その時のマーケットの状況がよければ買うかも・・・。

かなりシャッターを切ったのですが、またも死屍累々状態・・・。

ここに載せているのは中でましだったものです。


















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飛龍伝2010ラストプリンセス(3)

2010-02-28 10:01:10 | 映画テレビメディア
 さてと、芝居の中味の方です。

 全体としてはかなり楽しめました。もともと南座はそんなにキャパの大きいところではありませんので、かなり近くで見られるという感じがするところです、提灯がざーっとつってあったりして雰囲気もあります。あ、舞台への花道もあったりします。

 物語は全学連の女委員長の黒木メイサ、彼女はあやつり立ち回る?東幹久、で、全学連と対峙する側の機動隊の人が徳重、この3人を中心にストーリーはすすみます。敵対しているはずの二人が恋に落ちたりしてしまうというのが、物語のベース。

 原発とか沖縄なんかの話題は、実際の学生運動の時代とはずれるわけですが、こういうのを盛り込めるのは、芝居だからこそで、違和感はそんなに感じませんでした。

 黒木メイサさんは、目が印象的ですが、芝居の中ではほとんどジャージ。逆にそれが女っぽさを際だたせていた感じもしました。なかなかよいです。

比較的前の方の席でしたが、小さい双眼鏡で見たりすると、とてもよく見えました。が、彼女でなくてはという必然性もあまり感じなかったです。

 東さん、最近はお笑いのアズマックスのイメージが強い(めちゃイケなどでの)ですが、この役はなかなかよかった。雰囲気に合っている感じがしました。

 徳重君は、まあ、いかにも機動隊の人風の雰囲気はあり、熱演でした。長い台詞も気合いで一気に喋っている感じ。が、全体にやはり少々堅い印象は否めませんでした。

 全体として、殺陣というか戦闘シーンなんかで、やたらと「ズバッ」「バシャッ」みたいな効果音が入りまくるのが少々しんどかった。

 さらに、使われている音楽が個人的にはちょっと・・、というところもありました。長渕剛とか尾崎豊なんかの歌が入ったりするのですが・・・。尾崎は個人的には歌としては好きなのも多いけど・・・。ここはもうちょっと斬新さがほしかった感じはしました。

 それから、最後の方で仲間がどんどん「死亡」「死亡」「死亡」っていうナレーションとともに亡くなっていくところもちょっと・・・。

 また、ラストがハッピーエンド的に終わらないので、ちょっとカタルシスが得られません。別にハッピーエンドでなくても、気持ちのいい終わり方はあると思いますが、そういう感じでもないと・・・。

 なので、個人的には、ここで20年前に見た「贋作・桜の森の・・」の方がよかったという感じは否めず、「楽しめた感」としては去年の中島みゆきの「夜会」の方が上。

 と、あれこれ文句が多くなってしまいましたが、全体としては久しぶりの芝居で、楽しめました。また面白そうなものがあったら行きたいと思います。

 映画とか芝居とかを見ておくのは、直接的ではないけど、仕事に役立ったりすることもあったりしますし。
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飛龍伝2010ラストプリンセス(2)

2010-02-28 08:15:18 | 映画テレビメディア
チケットは松竹のWebで買いました。

南座、京阪の駅から階段を昇ってきたところに発券機があり、購入で利用したクレジットカードを入れると受け取れるようになっています。で、これがカードを入れてから3秒ぐらいで、サッと出てきました。感覚的には一瞬という感じでちょっとびっくり。

鰻を食べる前に四条通りをちょっとぶらぶら。

あー、そうですか・・・。ここからは770SWというコンパクトデジカメで撮影。でかいデジカメはおいてきました。


これは四条通り北側のお店の前にいました。なぜか耳がペッタンコになっていました。




ショーウィンドウ。

こちらは鰻屋さんの店内。

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飛龍伝2010ラストプリンセス(1)

2010-02-28 08:08:56 | 映画テレビメディア
 昨日、南座で見てきました。高校合格でゆるゆるしている下の娘と一緒に行きました。

 「飛龍伝」はつかこうへい氏の代表的な作品で、手直しされながら何度も上演されています。一度見たいと思っていました。今回の作品では沖縄とか原発といった今日的な内容も取り入れられていました。




 南座はなんと20年ぶりぐらいです。前はよく通りますけど。前回見たのは野田秀樹の「贋作 桜の森の満開の下」。これ、さがしたらニコ動にアップされていました。若い頃の野田秀樹、いいなぁとあらためて思いました。「小指の思い出」のVTRがどこかにあったはず・・・。探してみよう。

 17時からでしたが、早めに行って先に食事。南座の4軒東の「鰻松乃」という店で鰻重。
 「あー、鰻ってこんなに柔らかかったんだ。」とちょっと感動。たれの色は濃いし、ごはんにもよくしみているのだけれど、全然濃くない、しつこくない。鰻もきつい脂っぽさはない。
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