旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

生保のおばちゃん

2010-04-25 22:17:04 | 株式投資・資産運用

 生保のおばちゃんが「契約の確認」とやらで自宅に来ました。タオルをくれました。このコストはどこから?。

 格付けがすごく低い某国内生保。事情でかつてはかなりの保険に加入していましたが、今は定期付き終身と子ども保険2つのみ。子ども保険の方もそろそろ終盤に近いです。

 例によって、現在の契約の説明の後に、「おすすめプラン」だかを立て板に水調で説明してくれます。

 まあ、入院給付の増額だか、1日目からだか、そんなことをあれこれ言ってましたが、「貯蓄や運用益でまかなえますので、保険で考える必要性を感じない」ということで終了です。

 一時払いの利回り、1%以下の保険の話も出てましたが、「1%以下での運用では話になりません。メガバンクの社債でも2%やそこらはあります。」で終わりです。

 損害保険と比較して生保は商品内容が各社で微妙に異なりますが、別にこの某社に限らず、基本的に高コスト体質の従来どおりの体面型生保はじり貧でしょう。職場ではニッセイのお姉ちゃんがにこやかに営業スマイルをふりまいていたりしますが、ニッセイとて同様かと。

 ネット系の生保は国内であっても、ここからでも伸びる可能性はあるとは思います。

 しかし、運用ならば、やっぱり第一生命よりは中国の保険株でしょうね。
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ハンコック

2010-04-25 18:23:16 | 
車で走り出したら、妙にハンドルが重いし、右側へ傾いていく感じ。

これはタイヤがおかしいなと思って左前を見ると、案の定、ペッタンコに。

とりあえずしばらくこれで走りましたが、本日、タイヤ屋さんに。

で、パンクタイヤは修復できず。しばらく走るともう無理ね。

で、すすめられたタイヤが、ハンコック


購入したタイヤは多分これ。

韓国のメーカーですが、かなり伸びている模様。

昔のような品質が悪いというイメージは既にないです。

価格は2本、工賃混みで2万ほど。国内メーカーと比較すれば安いはずです。

サムスンに代表されるように、韓国企業も世界的にトップとか相当強いところが増えている印象があります。欧州との自由貿易協定もプラスでしょうし。関税なくなるのでしたっけ。

「社長島耕作」も舞台は中国、香港、台湾、韓国とかになっとるしなぁ・・・。

海外の株式については、先進国はMSCIコクサイ、あとは中国とインドが主体と考えていますが、さらに広げるのがいいのかどうか。
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人気、フォトパスの「花びらが散ったあとの~」

2010-04-25 12:47:05 | インターネット・パソコン・デジカメ
このトップの写真ですが、票数が過去最多を大きく更新。

もうちょっとかっこよいタイトルを考えたらよかった・・・。ちょっと恥ずかしいです。

フォトパスは他の人の写真を閲覧すると、その記録が残って、写真投稿をした人は誰が見たか、誰が「お気に入り」登録をしてくれたからわかるようになっています(会員登録してログインした状態で他の人の投稿を閲覧した場合ね)。

で、そうなると、「えーと、どんな写真をアップしてるのかな」とその自分の写真を閲覧したくれた人の写真を見に行ったりするわけですね。

だから、他の人の写真をいっぱい見ていると自分の写真を見てくれる人も増加するというわけです。

まあ、そんなことで、投票数が増加していると思われます。

桜の関係の写真の登録が約1.9万あって、得票数的には上位230位ぐらいのところです。
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日経マネー、定期購読終了

2010-04-25 10:21:11 | 株式投資・資産運用
 まだあと3号来るみたいですが、定期購読継続依頼の封書が来ていました。

 なお、FX関係のキャンペーンで半年無料送付されていた「Zai」は既に送付終了。

 別にこれらの雑誌に限りませんが、最近、とみにマネー誌がつまらんです。

 最初からそんなによい情報なんて期待もしていないわけですが、雑誌としてパラパラ見るだけにしても面白みがありません。

 ということで、あと3号で日経マネーの定期購読は終了予定。

 年間で7140円の経費削減となります。運用でのリターンは不確実なものですが、こうしたコスト削減は確実に効果があります。

 なお、日経マネー誌は図書館に入っているので、最新号でも館内であればゆっくり見られます。これで充分かと。

 さらに言うと、色づかいが派手で見ていてしんどい「Zai」は書店での立ち読みもしないでしょう。

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アリス・イン・ワンダーランド

2010-04-25 09:12:55 | 映画テレビメディア
アリス・イン・ワンダーランド

 土曜の夜にイオンのシネコンで見て来ました。レイトショーだと1000円です。

 伏見の光的にはこの作品は○です。が、一般的にいい作品とは言い難いです。


これは、「ふしぎの国のアリス」(1951年7 月28日に公開されたディズニー製作のアニメーション映画)を下敷きにしていますので、アニメを見ていなかったら、事前に見ておいた方が楽しめます。アニメのキャラがそのまま出てきますので。しかし、このアニメ、1951年製作って、何年前やねん。それでいて、この生き生きした感覚は今でも充分に楽しめます。

 私自身は、子どもらが小さい時に何回もアニメの方は見ていますし、最近も見直す機会がありました。

 お話そのものはなんということもないです。映画そのものもこれ自体がどうこうとこと細かにコメントするようなものでもないです。

 でも、個人的には楽しめました。これは3D版もあるということですが、見たのは2Dの字幕。2Dでも、これはいかにも3D向けというような場面が数多くありました。

 まあ、例によってキャラクターは「濃厚」ですし、ちょっと「危ない」ところを狙っています。チシャ猫のキャラクターはやっぱり魅力的ですね。また、「赤の女王」のキャラは「(久本雅美+夏木マリ)/2」に見えてしまいました。

 しかし、それだけといえばそれだけです。これで満足できない人にはあまりおすすめはできません。

 なお、元々の原作者のルイス・キャロルはアスペルガー症候群であったという指摘があります。確かにこの物語の展開は、ちょっと当たり前の発想からは出てこないかもしれないと思います。
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