電気代 １７２７４円

　電気代、３．１３～４．１１の分が、１７２７４円。

　って、これ、高いでしょう・・・、感覚としては。

　そんなに無駄に使っているという感じはいないのだけど、どうしてかな。前年同月比でも多いです。

　寒かったから、エアコンとか電気ストーブで使用料が増加した可能性はあります。子どもは勉強の時
に電気ストーブを使ってたので。

　熱源としてIHクッキングヒーターを使っており、食洗機もあるので、基本、ここで電気代がかかるというところもあります。そのかわり、ガス代はかからない(そもそも、都市ガスが来てない)ですが。


　また、家族それぞれで生活の時間帯が違うというのもあるかな。

　パソコンつけたままというのはかなり電気を食うのか。そんなことはないような。

　それより、居間で蛍光灯を何本、８本かな、をつけっぱなしにしていたり、テレビがつけっぱなしになっていたりする方が大きいかも・・・。

　とか、ちょっと考えました。「無給」になると節約意識も強まります。

　公共料金はちょっと記録しておきましょう。

Stand By Me

今日はこれ。

Stand By Me


こっちも。本家。
Ben E. King


こんなのも。
Ｏｈ　Ｈａｐｐｙ　Ｄａｙ

親父日記(3)

　今日は久しぶりに老人ホームへは行きませんでした。４／２の入所以来、初めてかもしれません。

　この間では、家庭裁判所へ成年後見の講習を受けに行ったりしました。

　最近、わりと食欲があります。体重も最も軽かった時期からは２キロ以上増加しています。

　やはり、これは自分の精神状態を反映しているのだと思います。
　まあ、なんというか「またさき」的な精神状態から、一方の方に集中できるようになり、それが自分の
イメージした範囲でいい方に進んでいると思えるので、そうなのでしょう。

　課題は色々あります。ただ、現状の中での方向性は間違っていないと素直に思えるので、気持ちが楽でストレスが少ないのかと思います。

　あ、そうそう、成年後見の講習で、ちょっと納得しがたいことがありました。

　講習はビデオを見て、あとは家裁の書記官の人がちょっとしたレクチャーをしてくれるというもので、１時間ちょっとで終了、全体としては特に難しいことはありませんでした。

　後見人になると被後見人の財産を管理することになります。これを分別管理することは当然のことであり、各種領収書などもすべて保存しています。

　で、この財産管理はリスクの高い運用をしてはいけませんよと言うわけです。まあ、それはいい、一般論としてはね。株式投資で大損こいたら、被後見人の資産を毀損してしまいますから。

　レクチャーの後で書記官の人に「国債とか社債での運用は可能ですか。」と聞いてみたら「うーん、社債はだめでしょう。国債ですか・・。」って、国債ですら、いいですよという言い方は
しない。預金だってペイオフの範囲以上であれば毀損するリスクはあるわけですし、国債での運用もどうか・・、ということだと、それはちょっと解せないですね。」と言ったら、それに対する具体的な回答はなかったですが。

　あんた、国債で運用するのがリスクを取った運用かていうの。なんか、ちょっと金融リテラシーが低すぎませんか、書記官さん・・、というのが率直な印象。

　親父さんの財産は、地銀の普通預金においておくのはどうにも非効率なので、少なくともネット銀行かダイワネクストのようなところには移そうとは考えています。
　その差異はごくわずかかもしれないですが、紙おむつ代の足しぐらいにはなるわけですから。

　さて、明日の夜は一回、親父さんの部屋に泊まってみようと思っています。簡易型のソファー兼用のベッドを入れているので。あー、小さい電気スタンドでも持って行って読書でもしましょうかね。ほんとは
ネットがつながるといいのですが、モバイルも含めて今はそういう環境はありません。

7760 ＩＭＶ 226円 1000株 買 とIPOのウチヤマ君

　直近、236円の売りを買い戻し感覚。まあ、よいのではないでしょうか。

　さてと、IPOのウチヤマ君ですが、どうでしょうかね。まあ、公募から上昇してもわずかという感じがします。

　老人ホームなど介護関係というのは、個人的には「旬」ですが、この業界は、給付金、介護保険の制度など、
いろんな制度改変の影響を強く受けるという印象があります。

　かつて、「高級」有料ホーム路線を掲げた日本ロングライフを売買していたことがありましたが(結果、失敗・・・)。

　カラオケ事業をしていたりするのも、ちょっと解せないです・・・。どういう経緯なのかな。

　配当利回りそこそこ、老人ホームなどは新規開設もあり(京都にも開設するみたい)拡大路線ではあるようですが、
公開規模など、それなりの荷もたれ感もあり、また業種的にはIT系の急成長の企業のみが高く買われるという昨今のIPOの状況
もあり、公募が仮条件の上限で決まったのは良い材料(というよりも、悪材料ではない)ではありましょうが、
あえて取りに行く意味があまり見いだせません。

　よって、決定は申込み最終日にしますが、現状ではやはり見送りの公算大です。