旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

確定申告、計算中

2013-02-16 11:38:03 | 株式投資・資産運用
 さてと、例年よりはちょっと早めに確定申告の計算中です。

 とりあえず、奥さんの口座の分から。

 なにせすべて一般口座ですので、それぞれ計算しないといけません。

 単純に、売った買ったで終了であればいいのですが、分割して細かく売買している分があります。

 この取得コストと手数料の計算があるものはややこしいです。
 すぐにきっちりそれが出るようにあらかじめ計算しておけばいいのですが、そこまでできてません。

 売買そのものについては、すべてエクセルで売買手数料も含んで計算しているので、それを丁寧にひろっていけばいいのですが・・・。


 うちの場合は、この一般口座の計算の必要性もあって、売買はすべて記録していますが、時々、特定口座とかになっていて、自分の売買を手元で記録していない方があるみたいですね。

 どうなのかなぁ、売買をすべて記録しておくことで、個々の銘柄及びそれらを集計した全体の損益の状況というのが明確になりますから、確定申告上の必要性のあるなしにかかわらず、手元で自分の売買ゆポジジョンが明確にわかるようにしておく意味は相当に大きいと思うのですが・・・。

 で、奥さんの分の結果は、確定申告上は年間で若干の利益になっていました。

 過去の高いところで買った銘柄の損失と去年のIPOでの若干の利益が相殺されているような形になってます。

 これは私自身の口座でも基本的に同様かと思います。

 自分の売買の方が圧倒的に多いので、ここからがまた面倒・・・。
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マルカキカイ 優待届く

2013-02-16 09:28:31 | 株式投資・資産運用
 マルカキカイから優待が届きました。カタログギフトと勘違いしておりました。

 モロゾフのチョコレートとパイね。家族に好評。







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オークション 新規出品にかかった時間

2013-02-16 07:15:07 | インターネット・パソコン・デジカメ
オークション 新規出品にかかった時間

 早起きしたので、在庫の冊子を新規に出品してみました。

 だいたいどれぐらいの時間がかかるのかを測ってみましたが、5冊の新規出品を行うのにかかった時間は30分強でした。だいたい、一冊につき6分の時間が゛かかったということになります。

 出品の手順は私の場合は以下のようなことになります。

・画像をスキャナで取り込む
 デジカメで撮影してもいいのですが、最近は複合機のスキャナで画像を取り込むことが多いです。
 どちらが簡単かというと、大差はないのですが、スキャナの方が楽です。
 但し、これは冊子等の場合で、立体物などはデジカメで撮影することになります。

 デジカメで撮る場合は、下に布をひいたり、照明(といっても、ただの電球)の当て方を考えたりします。
 撮る角度なども多少は考えます。
 最近は照明つきで覆いがある撮影キットのようなものも売っていますので、こういうものを利用した方がきれいに撮れるかもしれません。
 撮ったあとも、簡単な画像の色の処理などをする場合があります。

 これは比較すれば複合機のスキャナはただ上においてスイッチをオンするだけ。コピーを取っているのと同様の感覚です。
 この方が簡単ですが、サイズはA4なので、これ以上に大きいものは全体が入りません。
 スキャナの画像はトリミングほするぐらいで、色や明るさなどはほとんどそのままの場合が多いです。

 取り込んだ画像はそのままではファイルサイズが大きすぎます。
 私は「縮小専用。」というフリーソフトを使わせてもらっています。
 これでオークションに載せられるように画像サイズを縮小します。ブログに写真を載せる時もこのソフトを使っています。

 オークションに載せられる写真は3枚です。
 多くの画像を合わせて一つのファイルにまとめる方法もあるようですが、よくわからないので、取り込んだ画像は基本的にそのまま使っています。

・出品紹介用の文書を作成する。
 これは別にテキストでもいいのですが、私はオークションプレートメーカー2のひな形を使わせてもらっています。
 基本のテンプレートのテキストファイルをデスクトップにおいておき、これを読み込んで、タイトルや内容など、その出品に合わせて書き換える形です。
 この出品内容の紹介はなるべく詳しいにこしたことはないですが、一々、詳細に書いていては時間がかかってしまいます。

 実際は必要最低限の内容に少し記述を加える程度のことしかできていません。
 重要なのは、よくない点も記述しておくということ、冊子であれば、書き込みがあるとか経年劣化があるとか切り取りページがあるとか。不利な情報も実際の出品品を検品しておいて記述するということは重要で、これをきちんとしていないと後からトラブルになったり、落札してくれた人に不快感、不信感を持たれることにもつながりかねませんので。それは本意じゃないので、当初からこうしたことは記述しておくことです。

・オークションにアップ
 出品用の文章、ファイルができたら、オークションの画面にアップします。
 私はヤフオクしか使っていません。本当はもうちょっと手を広げた方がいいのかもしれませんが、そこまでできてないです。

 だいたい出品するもののカテゴリーは一定のところですが、どこに出品したらいいのか迷う場合もあります。

 月の初めは無料出品が30とか50あるので、パソコンで記入したらそのままアップしますが、この無料分を出してしまったら、その後は下書きで保存しておいて、スマホからアップするという形にします。スマホからのアップであれば出品は無料です。
 これ、そのうち、スマホも有料化されるかもしれませんが。

・出品画面を確認
 出品されたら、実際のネットの画面で確認をします。
 時々、間違った記述をしてしまっていることがあります。
 自分で見直すので、すぐには間違いに気が付かない場合もあります。
 間違っていた場合は一度オークションを終了し、記述を訂正して再出品するということになります。

 ということで、今回の場合は一冊あたりの出品に要した時間は6分程度でした。

 これで実際に落札されたとなると、落札者への連絡、発送準備及び実際の発送という手間がかかることになります。

 慣れたら流れ作業的で別に難しいことはないのですが、逆にそうなっているだけに、長時間これをすると疲れて嫌になってしまったりすることもあります。
 
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