虚ろな十字架

	虚ろな十字架
	クリエーター情報なし
	光文社

　図書館本。

　東野圭吾さんは読みやすいです。

　が、物語の設定そのものに無理があるというか、ご都合主義的な印象もありました。

　しかし、伝えようとしているテーマについては、なかなか簡単に結論が出ない「重い」ものがあります。
　そこを考える契機にはなりますね。

お買い物１ ブルーレイレコーダー BDZ-ET2200

お買い物１　ブルーレイレコーダー　BDZ-ET2200

これです。

７万ちょっとというところです。

パソコン用のチューナーはあって、パソコンでテレビは見られるようになっているのですが、
新しいモニターを買ったので、これまでの２３インチは、基本、テレビかディスク視聴用にしようかと思い、
そのためには、もうブルーレイのレコーダーがあった方がいいかなということです。

で、この新しいのを居間用にして、現在使用しているものを私のパソコン部屋にもってきてモニターにつなぐ。

なんでソニーかというと、現在使っているのがソニーだから。

メーカーとして、どこのがどういいのか、さっぱりわかりません・・・。

テルーの唄

瑟魯之歌?手嶌葵（テルーの唄(ゲド戦記) ）

家計全体の収入源

現在の家計全体の収入源というのは大きくわけて４つあります。

・資産運用からの収入
・仕事の賃金
・オークション売却代金
・(懸賞当選品)

まず第一の運用面です。インカムゲインは安定していますが、キャピタルゲインは、当然、月により大きく差が出ます。
時価評価損益では大きくマイナスとなる場合もあります。今年は株価上昇、ＩＰＯ、円安などにより、全体としては大きく
プラスにはなっていると思われますが。

次の仕事の賃金です。４月以降、週１０時間の仕事と、別のところでの若干の賃金収入がありました。
これで年度を通していくのかと思いきや、非常勤の時間数増から常勤と、最近はめまぐるしく状況が変わっています。
年明けに、また新しい状況が明確になると思います。

オークションは前述のとおりで、その一部は懸賞の当選品をまわしていますが、金額的には小さなものです。

ということで、いずれも安定的なものではありませんね。
なので、月によってはキャッシュ・フロー、現金収支はマイナスとなり、持ち出しとなっているケースがあります。
まあ、このこと自体は、当初から予想はしていたことではありますが。

金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則 (PHP文庫)

	金持ちゾウさん、貧乏ゾウさん 仕事と人生の変わらない法則 (PHP文庫)
	本田 健
	PHP研究所

　図書館本。

　かつて炭鉱として栄えたゾウたちが暮らす村に、妙な金融商品（詐欺）が持ち込まれてからの、あれこれの騒動・・・、というお話。

　キャラクター設定も、ストーリー展開も単純で、話そのものは楽しめないし、金融論的視点も弱い。

　まあ「お金」とは何かを考える機会にはなるかな。

　お金というのはなんでしょう。現在の世界に中での貨幣ということなら、それは信用をもとにしたイメージ（概念）でしょうか。

オークション 最低レベルはクリアも入札皆無状態に

オークション　最低レベルはクリアも入札皆無状態

オークションの方、今月はなんとか今年最低の月間落札額以上にはなっていますが、全般に低調です。

さきほども新規の出品をしていたのですが、現在、出品数は４００以上の水準にはなっています。
が、出品中のもので入札があるものがひとつもない状態になっています。

まあ、これは逆に言うと、既に売れそうな書籍や雑誌等はかなり売却がすすんだということでもあります。

オークションは月により落札額に大きな差があり、最高は１８万以上で最低は４万以下です。
ここからは、フリマ・バザー等での仕入れを強化したとしても、落札額が大きく伸びることはまれになるでしょう。