旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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で書いています。 

4368扶桑化学工業 1622円 100株 買

2016-04-01 19:05:27 | 株式投資・資産運用
4368扶桑化学工業 1622円 100株 買

買い戻し。

1643円売りから。

事業内容の独自性評価。
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1436 フィット 1284円 買

2016-04-01 19:05:05 | 株式投資・資産運用
1436 フィット 1284円 買

 これでまた200株に。

 って、「まだ持ってたんかーい」状態。

 こういうつかまり系はこれまでの例でいくと、年末に損失確定の売りか?(^_^;)。
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2016第一四半期の運用状況 特徴と対策

2016-04-01 10:40:04 | 株式投資・資産運用
2016第一四半期の運用状況 特徴と対策

 第一四半期の運用ですが、株式は年初から大きく下落、最安値からはやや戻してはいるものの、
日経平均の下落率は約%になっています。

 長期で日本株のポジジョンをそれなりに維持する運用を継続している立場からすると、この状況
は当然時価評価損益が悪化するということで、望ましい状況ではありません。

 年末時点の時価総額が2000万程度だったと仮定し、指数と同比率でこれが下落したとするとだいたい-240万のマイナスということになります。

 実際は、主力銘柄がそれなりに堅調だったり、 細かく安いところを買っての売買をしたり、
 若干(+30万程度)のIPOの利益があったりしますので、時価評価での昨年末からのマイナスは
100-150万程度かと思われます。

 まあ、相場全体の動きに連動したこうした損益が生じるのは致し方ありません。

 で、この第一四半期の特徴ですが、REITも含めた日本株の売買頻度が非常に多くなっています。

 なぜかというと、1月以降は、入院・手術の関係で、非常勤の仕事を退職して、在宅している時間が長くなったためです。
 入院中も、病室でスマホは使えましたし、デザリングでパソコンにもつなぐことはできたのですが、この期間は売買はほ
とんどありませんでしたが。

 具体的には、優待クロスの売買も含めて売買回数は1月から3月末までで217回でした。

 去年1年間の売買回数が256回、過去最高の2013年が318回ですから、1/4年で、過去最高年の2/3程度の売買回数をこなしているということになっています。

 このペースを維持すると、年間の売買回数は800回を超えることになりますね。

 一般に売買頻度が増加すると、手数料負担等が増加し、パフォーマンスは悪化すると言われます。
 が、私自身の場合はあまりそうはなっていません。

 それは、売買は基本的には細かく「上がったら売り」「下がったら買い」を繰り返すような形が多く、なにもしないよりは
多少はましになるような売買を心がけていることと、今日もそうですが、松井証券の1日10万円以内の売買で手数料が無料になる
ようにしている場合が多いということによります。

 松井の10万円以内売買は、金額が小さいですから当然利益も損失も少なくなりますが、楽しみとしては悪くありません。

 この形がどこまで続くかは、仕事の状況次第というところもありますが、今のところは楽しみということも含めて、今の形を継続
します。

 あと、他のアセットクラスについては、基本的には放置、バイ&ホールド的になっています。

 というのは、一つは債券の金利があまりに低くなっていて、新規発行のものはちょっと買おうという気にならないことがあります。

 特徴というか初めてしたのは、最近実施した優待クロスです。知っていたけど、なんか面倒そうといかいう「食わず嫌い」状態で
したが、してみたら、当然、なんということもありません。意外に電鉄系の優待が直前でも一般信用で売れたりシてありがたかったです。

 3桁の数、優待を取っている方もあるようです。そこまでいかなくても、これは手元の現金資金を有効活用する方法として、
今回はSBIの一般信用をちょっと使っただけでしたが、カブドットコムや松井も含めて活用の拡大は当然考えるのがいいでしょう。

さて、ここからの課題、することですが、

・目先的には一時的に大和に戻していた資金をSBIに戻して、資金枠でのIPO獲得をめざすこと。

IPOチャレンジポイントは、私自身は去年のあんしん信用で使ってしまっています。奥さんの方もSBIは口座があり、こちらは
150ポイント程度になっています。この程度は、まだポイントは温存するのが基本かと思っています。
 微妙銘柄に微妙にポイントを使って取りに行くというのもあると思いますが、これはなかなか判断が難しく、単にその微妙なポイント
をロスし、同時にIPO銘柄の売買でも損失を被るようなことになりすねません。

・SBIの貸株設定を元に戻すこと
 優待のない銘柄については、自動的に権利確定日のみ貸株設定をはずすようなことができません。手動で一々設定しないといけないの
です。信用口座でも貸株ができるようになってのはとてもいいのですが、ここも改善してほしいところで前から要望していますが、実現し
ないですね(マネックスはできます)。

・大和でのIPO獲得率向上をめざすとともに、日興の支店を開拓?
 大和の支店では、メジャーな取りやすい銘柄はまとまってきたりしますが、ここのところは品薄銘柄については、ほとんど公募株は
取れていません。大和では家族分全員、NISAも大和で開設していますが、ネットであっても売買手数料が高くて、日常的な売買に利用する
意味がありません。
 投資信託やラップ口座などを証券会社としてたは売りたいのでしょう。
 場合によっては、事後的であればそれも考えてみましょうか。←利益が出たら、それをこのコストに充当するというぐらいで。

 他は支店の活用というのはできていません。日興は最近、セミナーに行ったりしてますし、口座も支店でのネット口座に切り替えました。
 さらに進んで対面の支店口座として活用していく方策も考えましょう。

・個人向け国債のキャンペーンを活用
 夏ですが、順次、去年、1000万ずつ買った個人向け国債が1年を経過し、売却が可能になります。
 その資金であらたに同じ10年変動の個人向け国債を購入し、実質、年0.5%の運用にしたいです。
 但し、これは現在のキャンペーンが夏にも継続していた場合のことであり、どういう場合がキャンペーン適用になるかを正確に判断
しないといけません。

・企業説明会等のセミナーなどに積極参加
 このところ、暇にあかしてあちこち参加しています。無論、こういうところで、何か耳よりな話を聞けるようなことはないです。
 が、自分自身の知見は広がりますし、結構、いろんな話を聞くのは面白いです。
 何か質問してやろうという意識で話を聞いていると眠くなるようなこともほとんどないですし。
 本当はこういうところから、個人投資家同士のつながりが広がったり、企業担当者とつながりができたりすると面白いのですが。

・ETFの検討、購入を実施する
 既にいくつかは利用していますが、日本株以外のアセットクラスの部分での活用を拡大し、近い将来的には組み入れ比率をかんり大きく
していくことを考えていきたいです。

・債券の償還資金の活用を考える
 年間で500万-600万程度の償還があります。この低金利で社債を買い直すのは気が進みません。
 償還資金は証券会社の口座に放置することなく、活用を考えたいです。 

 というようなことになりますね。第二四半期の課題は。

 

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8714池田泉州ホールディングス 398円 100株 買

2016-04-01 09:50:53 | 株式投資・資産運用
8714池田泉州ホールディングス 398円 100株 買

下落したので買い戻しです。
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2016.3の資産ポートフォリオ構成

2016-04-01 06:21:17 | 株式投資・資産運用
2016.3の資産ポートフォリオ構成

 株価や為替の時価を入力し、現金のポジジョンを確認したりして、3月末の状況を確認しました。

 時価評価の総額は、昨年末との比較では減少しているはずです。
 年初から株価の下落や為替の円高傾向といった要因があり、これが影響しているはずです。

 が、計算してみると、時価評価の総額には思ったほど減っていませんでした。
 だいたい1%が120万強程度という感じです。


 これが1年前のグラフです。


 中国株の下落、REITのポジジョンの増加、現金ポジジョンの減少など、比率として若干の変化がありますが、
基本的な傾向は1年前と大きく変わらないですね。

 特に実際に使う必要性もなく現金ポジションがありますが、ここがそれなりにあることで、色々と活用することができる
という面があります。

 中国株以外の外国株の比率を高めたいというのはちっょと課題ですが、基本的には大きく現状を変更して
リバランスする必要性をほとんど感じていません。

 金融資産としては、ここに生保が加算されます。定期付き終身とこども保険で、こども保険は既に支払いは完了しており、
給付金を受け取るのみです。まあ、そんなに大きい額ではありません。

 資産としては、ここに自宅と実家の不動産が加わります。これはどう金額的に評価できるのかよくわからないですが。
 で、あとは自家用車ぐらいかなぁ・・・。

 全体として、ザックリまとめて、家計全体での資産の時価評価総額は1.5億程度ということになりましょうか。

 相続の関係で、現金が減少して不動産が増えてはいます。実家不動産からはほとんど収益がないのが課題かな。

 で、ここから10年ぐらい、あまり金融資産を減らさずに、そこそこ好き勝手なことができるというのが目標です。
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