2016.3の資産ポートフォリオ構成
株価や為替の時価を入力し、現金のポジジョンを確認したりして、3月末の状況を確認しました。
時価評価の総額は、昨年末との比較では減少しているはずです。
年初から株価の下落や為替の円高傾向といった要因があり、これが影響しているはずです。
が、計算してみると、時価評価の総額には思ったほど減っていませんでした。
だいたい1%が120万強程度という感じです。
これが1年前のグラフです。
中国株の下落、REITのポジジョンの増加、現金ポジジョンの減少など、比率として若干の変化がありますが、
基本的な傾向は1年前と大きく変わらないですね。
特に実際に使う必要性もなく現金ポジションがありますが、ここがそれなりにあることで、色々と活用することができる
という面があります。
中国株以外の外国株の比率を高めたいというのはちっょと課題ですが、基本的には大きく現状を変更して
リバランスする必要性をほとんど感じていません。
金融資産としては、ここに生保が加算されます。定期付き終身とこども保険で、こども保険は既に支払いは完了しており、
給付金を受け取るのみです。まあ、そんなに大きい額ではありません。
資産としては、ここに自宅と実家の不動産が加わります。これはどう金額的に評価できるのかよくわからないですが。
で、あとは自家用車ぐらいかなぁ・・・。
全体として、ザックリまとめて、家計全体での資産の時価評価総額は1.5億程度ということになりましょうか。
相続の関係で、現金が減少して不動産が増えてはいます。実家不動産からはほとんど収益がないのが課題かな。
で、ここから10年ぐらい、あまり金融資産を減らさずに、そこそこ好き勝手なことができるというのが目標です。