東福寺と塔頭・同聚院(0)
今日の一枚はこれ。
東福寺、通天橋の新緑です。
東福寺は京都の中でも一二を争う紅葉の名所です。ということは、全国でも有数の紅葉の名所ということにもなります。
紅葉の最盛期の人出は、もう半端ない状態で、開門前からすごい行列になります。
この写真を撮った場所は無料で通行できる道ですが、写真の奥にうつっているあたりはすごい混雑になります。
確かに、この小さい谷一体が素晴らしい紅葉に包まれ、とても美しいのですが、今から5月にかけての新緑の時期というの
もまたよいのです。
生命の息吹、勢いを感じられるという意味では、この新緑の時期の方がよいかもしれません。
が、今の時期、平日であれば、閑散とは言いませんが、混雑はほとんどなく、ゆっくりと境内も、このあたりも見ること
ができます。
今日訪ねた目的は、この新緑ということもあるのですが、東福寺の塔頭の同聚院に行くことでした。
「同聚院」は「どうじゅいん」と読みます。「聚」は「聚楽第」の「じゅ」です。
ここには藤原期の素晴らしい木造の不動明王があります。これが見たかったのです。
というこてで、また続きは明日以降に。
今日の一枚はこれ。
東福寺、通天橋の新緑です。
東福寺は京都の中でも一二を争う紅葉の名所です。ということは、全国でも有数の紅葉の名所ということにもなります。
紅葉の最盛期の人出は、もう半端ない状態で、開門前からすごい行列になります。
この写真を撮った場所は無料で通行できる道ですが、写真の奥にうつっているあたりはすごい混雑になります。
確かに、この小さい谷一体が素晴らしい紅葉に包まれ、とても美しいのですが、今から5月にかけての新緑の時期というの
もまたよいのです。
生命の息吹、勢いを感じられるという意味では、この新緑の時期の方がよいかもしれません。
が、今の時期、平日であれば、閑散とは言いませんが、混雑はほとんどなく、ゆっくりと境内も、このあたりも見ること
ができます。
今日訪ねた目的は、この新緑ということもあるのですが、東福寺の塔頭の同聚院に行くことでした。
「同聚院」は「どうじゅいん」と読みます。「聚」は「聚楽第」の「じゅ」です。
ここには藤原期の素晴らしい木造の不動明王があります。これが見たかったのです。
というこてで、また続きは明日以降に。