旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

お早めに、ソフトバンク株式会社第27回無担保社債

2009-05-21 23:18:44 | 株式投資・資産運用

 本日、大和の支店に連絡してみました。

 需給逼迫で取れるかどうか明言できないということでした。

 まあ、これはどの程度どうというのはわかりませんが、事実でしょう。というのは、この社債については支店担当側からの営業電話はありませんでしたので。

 売れる商品にわざわざ営業をかける必要はありません。少し前にあったのは東芝の公募増資についてです。

 仮条件年4.50%~5.70%というのは、個人向けの商品としてはやはり高いです。ソフトバンクは会社としての知名度はこれ以上ないほど高いですし。実態としては膨大な負債があり、格付けも、S&PやムーディーズはBBやBa2。

つまりはクーポンの高さと会社の知名度という点で、個人向け商品としては人気の出やすい要素が大きいということになります。

 とりあえず、「取れたら取ってね」と依頼しておきましたが、これは「BBB以下」の企業へ投資するというリスクを取ることに他なりません。

 この認識があるのであれば、申し込みはお早めにというところでしょう。

 なお、今日の段階で、大和のサイトにはこの社債の格付けに関する情報は記載されていませんでした。支店では載っているような事を言っていましたが・・・。

 どうも、今の担当さんは言うことが不正確であったり、即答できなかったりする場合があります。

 なお、本日、別の社債発行の情報もありました。

三菱UFJ信託銀行株式会社第5回期限前償還条項付無担保社債(劣後特約付)
利率(税引き前)仮条件 年2.00%~3.00%

期間8年というのは長いです・・・。但し、格付はAA-(JCRより取得予定)となっており、ソフトバンクとは、まさに「格」は違います。
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ソフトバンク株式会社第27回無担保社債(社債間限定同順位特約付)

2009-05-20 06:53:12 | 株式投資・資産運用
ソフトバンク株式会社第27回無担保社債(社債間限定同順位特約付)

仮条件年4.50%~5.70%となっています。
期間は2年。まあ、昨今の銀行などのクーポン高めの社債よりもさらにクーポンは高いです。

逆に言えば、「ここまで出さないと金を貸してくれない」っていうことなるわけで、格付けも社債発行の最低ラインのBBBぎりぎりですね。

この格付けのBっていうのは、まあ、個人的なイメージで言うと「もしかして」の数としてとらえています。
BBBだと、「もしかして」「もしかして」「もしかすると」なんかあるかも・・・、という感じで、BBだと「もしかして」「もしかすると」なんかあるかも・・、という感じです。


SBIホールディングス株式会社 2010年6月11日満期1.84%円建社債
こちらは売れるものだから、立て続けに出されます。
期間1年でBBB。

そんなにいっぱい持ちたいとも思わないのでSBIの方は見送りですが、ソフトバンクはどうでしょうかね。

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エラー頻発のIEからFirefoxへ

2009-05-09 22:33:11 | インターネット・パソコン・デジカメ

 ということで、これもFirefoxから書いています。

 IEのバージョンは7のままです。が、これが、まあ、動作はなんかやたらと遅い(なんでや?)し、しかも、エラーが頻発して、強制終了が多いです。

 で、「お気に入り」もFirefoxに移して、基本的には通常のネットの閲覧はこちらを使用することが多くなりました。

 懸賞応募は入力補助ソフトのiBARはIEにしか対応していませんので、これを使った方が短時間で応募ができる場合はIEということになりますが、そうする必要がないログインすれば一々住所等を記載する必要がないサイトの場合などでは、懸賞応募もFirefoxを使うようになっています。

 後はヤフー動画で野球中継を見る場合は、Firefoxは対応していないようです。

 Firefoxは全体に動作が軽快で、ストレスを感じることが少ないです。色々機能も豊富なようなのですが、これはよくわかっていません・・・・。これからちょっと調べてみます。
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あおぞらダイレクト定期 300万

2009-05-09 22:32:22 | 株式投資・資産運用
口座開設手続きの書類が届きました。

前にも書きましたが、商品としては

あおぞらダイレクト定期 300万円以上 年1.20%

を考えています。キャンペーンでおまけに商品券3000円がつきますので、これを現金同等と考えると、実質の手取りで、年1.06%ということになります。

「インターネットバンキングでは、中途解約はできません。一部解約はできません。」
というのはやや不便さはありますが、
社債等とは異なり「預金保険の対象であり、同保険の範囲内で保護」という点の安心感はあります。

基本的にはMRF、MMFからの振替で対応予定。まあ、こういうディフェンシブなものもいいのではないかと思います。

で、1年たった時点で、他によいものがあれば変更するという形になるかと思います。
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RCサクセション / スローバラード

2009-05-09 21:58:55 | 映画テレビメディア
RCサクセション / スローバラード


この曲が歌いたくて、分厚い歌集を一冊買いました。

ありがとう。
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万科企業1000株売り、売買コストは?

2009-05-08 04:22:02 | 株式投資・資産運用
考えていたとおりに、万科企業を1000株売り。残りは9000株です。
終値は8.5だったかな。

詳細は以下のとおりです。
約定為替のレートがどのように決定されるのかがよくわかってませんが・・。

これでいくと、現地手数料・税金などが59.86HKD。「その他」っていうのはなんでしょうか?。これもわかってないなぁ・・・。適用レートの12.58円で計算すると、753円ほど。これに国内分が458円。
合計で1211円。これは約定代金で考えると、だいたい1.1%程度という計算になります。

国内の株式の売買手数料と比較して安いとも言えませんが、極端に高いわけでもないという水準か。

株価が0.1HKD動いて、これが1000株だとすると、100HKD。これだと1258円という計算になりますので、1000株の売買で考えると、売買コストは概算で株価0.1の変動分に相当するということになります。

最終的には売買益には税金がかかってきますが、これはここでは考えません。

とりあえずは株価が15%程度、まあ、1HKD以上変動すれば、順次、売り上がり、買い下がりという形を考えています。

万科企業シンセンバンカキギョウ
[市場コード:200002]
売買 売付
市場 深セン

受渡日 09/05/12
約定株数 1,000 株
約定単価(外貨) 8.750 HKD
売買代金(外貨) 8,750.00 HKD
約定状態 全部約定
現地手数料(外貨) 43.75
現地取引税(外貨) 2.98 HKD
その他(外貨) 13.12 HKD
現地受渡代金(外貨) 8,690.14 HKD
約定為替 12.58
受渡代金(円貨) 109,321 円
国内手数料(円貨) 437 円
消費税(円貨) 21 円
受渡金額(円貨) 108,863 円
一部約定 約定日時 約定株数 約定単価
09/05/07 09:32 1,000 株 8.75 HKD

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「日本再始動ファンド」だそうです・・・

2009-05-06 22:43:02 | 株式投資・資産運用

 頼んでもいないのに、ダイワから交付目論見書が送られてきました。

 はっきり言って無駄です。前の担当のお姉ちゃんはこういうものは送ってきませんでした。担当が送っているのではないのかなあ・・・。よくわからん。

 まあ、こういうテーマっぽい投信っていうのは短命ですわ。って、そもそも信託期間が5年しかないし・・・。

 で、例によって、販売手数料が3.15%の、信託報酬が1.596%ですと。1年間保有で5%弱負けているところからスタートということです。


 この選定ポイントで考えると・・・。うーん、日本電産とかどうですか。っていうように、投信は買うのではなく、考えるヒントとして利用するのがいいかと。あ、株式でアクティブ運用する投信のことですよ。
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6674ジーエス・ユアサ コーポレーション

2009-05-06 22:06:44 | 株式投資・資産運用
さてと、この銘柄。
株価はこんな感じ。出来高も強烈で、注目度は大です。


ホンダとはハイブリット車、三菱とはEVということで、自動車用リチウムイオン電池の量産化計画が進行中。環境関連というテーマ性もあり、中長期的には収益が大きく改善する可能性もあります。

まあ、従来型の鉛蓄電池のバッテリーが収益拡大にそんなにつながるはずはないんで、ここはこの電池に賭けるしかないわけです。

まあ、こうした材料性を勘案したとしても、通常の投資尺度で考えれば、現状の株価は極端に割高であり、どちらかといえば売りから入りたいような銘柄です。とかいうと、短期的にはさらに急伸したりすることもあります。まあ、投資対象の株式としてはちょっと扱いにくいし、考えにくいです。

統合前の日本電池は高値づかみで失敗をした懐かしい銘柄です。当時の材料もEVでした。

ちなみにここの社名のジーエスは、「GS」。で、このGSは島津源蔵の頭文字。

この人は二代目で、初代は島津製作所の創業者です。

ジーエス・ユアサ コーポレーションのサイトのコンテンツにこんなのがあります。
デトロイト号復活プロジェクト。


個人的には軽自動車代替の小型のEVには興味があります。三菱が手掛けているようなもの。富士重工もしていたと思います。
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信楽へ(4)

2009-05-06 07:41:48 | インターネット・パソコン・デジカメ
信楽の駅の横には藤棚があり、花がたくさんきれいに咲いてしました。

写真のバックが黒くなっているところは、でかいたぬきの焼き物の裏側、穴があいている部分になります。







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信楽へ(3)

2009-05-06 07:37:40 | インターネット・パソコン・デジカメ
 買ったのは麺類用の器です。まあ、なんということはないのですが、大きさとか持った感じとかはなかなかよいです。


 あとは普通の植木鉢やプランターなど。近くのホームセンターなどと比較すれば、価格はかなり安いようです(私は相場がわからんが、奥さんによるとそうらしい)。

 近くの川の横の歩道は、円筒埴輪みたいに陶器がずーーっと並べてありました。なかなか雰囲気はいいです。




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信楽へ(2)

2009-05-06 07:32:59 | インターネット・パソコン・デジカメ
 たぬき以外でよく見かけるのがふくろうの焼き物。これもいろんな種類があります。

 フクロウは漢字では「梟」と書くようですが、「不苦労」という当て字もあるみたいです。幸せを呼ぶ鳥で縁起がいいということか?。

 また、唐突のうさぎの焼き物があったりします。花をかざるためのもの、花器になるのかな、もあって、雰囲気はいいのですが、こういうのは価格もそこそこです。あ、たぬきも大きいのは1万円とかします。















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どうするかねぇ、中国株

2009-05-06 07:27:46 | 株式投資・資産運用
 先日、学生時代の同期の友人と会ったのですが、仕事の上でのポジジョンが4月から変わっている奴がいたりして、「あー、そういう年齢なのねぇ・・。」とか思ってしまいました。自分自身は多分ずっと変化はないと思いますが。

 で、どうも資産運用を積極的に手掛けている奴はいないみたいです。まあ、そういう必要性も暇もないということか。

 えーと、中国株。昨日はまちまちだったみたいですが、その前日には急伸しています。中国株は指数が5%程度動くのは珍しいことではありませんが。

 中国株の株価は東洋証券で見ています。他でも同様の情報が載っているところはありますが、慣れているのでここが見やすいです。



 現状はというと、ポートフォリオの時価評価総額は300万程度。通算の損益は+900万程度になっていると思います。過去の状況を見てみると、最高は損益+1385万なんていうのがありました。中国株バブルと言われた2007年の頃で、長期のチャートを見ると、急伸、急落しているところがあります。まあ、一番高いところで全部売ってしまうなんていうことは、まずできませんし、そうドッタンバッタンと売買するのはそもそも苦手なのですが、やはり「一番よかった時はどうだったかな」というのは見てしまったりします。

 ここから損益+1000万を回復するには、以前と比較すれば株数は順次売り上がるような対応をとってきているため減少している現状からすると、まだまだ難しそうです。全体がここからさらに3割程度上昇することが必要ということになりますので。

 個別銘柄では、シンセンBの万科企業は分割などで株数が多くなっており、時価総額の中に占める割合が大きくなっています。これを順次、分割して細かく売り上がり・買い下がりという対応をしようかと考えています。細かく売買するのは、手数料や為替の面では損ですが、その分、リスクは低減されるということになります。

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信楽へ(1)

2009-05-06 00:05:08 | インターネット・パソコン・デジカメ
今日は奥さんと一緒に信楽へ行って来ました。

R307で、自宅から1時間弱程度です。
途中、新名神の看板があり、信楽にもICができたことを知りました。

信楽へ行く途中、朝宮というところがあって、お茶畑がとてもきれいでした。宇治市内には、これだけ大規模なものはほとんどないと思います(宇治田原にはありますが)。

信楽の町中はやはり陶器関係のお店が多いです。

この時期は例年、陶器まつりだかなんだかのイベントがあって、駅の周辺にはテントがたくさんでていて、いろんなお店が出店しています。

まあ、たぬきだらけですが、もちろん、食器や植木鉢なんかの普通の陶器もたくさん売られています。

たぬきも特大から小さいものまで色々あって、たくさん並ぶとなかなか壮観です。










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新緑

2009-05-05 22:27:39 | インターネット・パソコン・デジカメ
 自宅のデッキから見える緑の色が日々濃くなってきました。

 少し雨が降った日などは、それがより鮮烈な印象になります。

 写真でうまく表現できませんが、重なるように葉っぱが広がる様子は美しいです。

 これで紅葉がきれいだったら最高なのですが、残念ながら紅葉は赤茶けた色で、あまりきれいではありません。







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転換社債ですが、どうも買う対象がなくなってきました

2009-05-05 07:20:08 | 株式投資・資産運用
転換社債ですが、どうも買う対象がなくなってきました。

先週、鳥取銀行を買い戻ししていますが、これと京都銀行2、あとはオリックス3だけになっています。

価格は野村のCB検索で見ていますが、これ、売買がないと価格が表示されません。前日に売買が成立していればその価格は見られますが、前日も出来高がないと直近の価格がわからないので不便です。

丸三にログインすれば見られますが、これは見るまでの手順が面倒で、一括していろんな銘柄を見ることはできません。

どこかいいところはないですかね。あんまり探しもしていませんが。

前年から再開した転換社債の売買ですが、85919.3/T オリックス 3 85.00 の含み損-15万を含めても、1万、2万と細かく売却益を積み上げてきているため、全体として、昨年10月以降の状況はプラスにはなっています。

もとより、転換社債の売買で大きな利益を狙うようなスタンスではありませんので、まあ、ローリスクに近いミドルリスクで、そこそこのリターンが得られればそれでいいわけです。

1つ100万の単位は個人としては大きいですし、売却してしまうと、資金はMRFに回り「寝ている」状態に近くなります。

まあ、この発想だと、金利上昇への対応力があるかと思って買ってきた個人向け国債の変動のなんかも、ほとんど「寝ている」状態に近いので、転換社債については買った価格より高くは買い戻さないという原則にこだわらず、償還まで持ってそれなりの利回りになるものは、また買ってもいいのかもしれません。

ただ、償還になると上場は当然廃止になりますし、出来高が非常に少ない銘柄も多いため、実質的な売買対象銘柄は少なくなります。

基本的にはこれまで売買対象としている銘柄を見ておきます。ただ、それなりにまともと思えるものは、だいたい償還まで持っても2%台にしかなりません。これがリスクに見合うのかどうかはちょっと疑問ではありますね。
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