山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

奥村チヨ 「be with you あなたに逢えた」号

2016-12-14 20:53:06 | 音楽

子供のころからファンだった、奥村チヨさんが12年ぶりに新曲を出したらしい。

タイトルは「be with you あなたに逢えた」。

早く歌っている姿を見たい。

ところで12年前に出した歌って何?


由紀さおりのアルバム「1969」が北米で売れています

2011-11-29 20:29:10 | 音楽

由紀さおりさんが最近出したアルバム「1969」が

アメリカのitunesジャズチャートとカナダのitunesワールドミュージックチャートで1位、

ギリシャの総合アルバムチャートで4位など、かなり売れているらしいです。

夜明けのスキャットのほか、「ブルーライトヨコハマ」、PPMの「パフ」など

1969年に流行った曲を集めたアルバムだそうです。

筒美京平の曲は外人にも心地いいんだねー、きっと。

ちょっと欲しい気がします。


台風の中、阿佐ヶ谷ジャズストリートへ

2007-10-29 12:58:34 | 音楽


区役所前

2007/10/27
雨の中、「第13回阿佐ヶ谷ジャズストリート」へ

駅前のテントで1日パスポート券(3000円)を購入。
3時から細田工務店のホールで「原久美」さんのボサノバを聞く。
原久美さんのことは全然知らない。
早めに入ったが、開演時は満員。
高齢の方が意外に多い。
開演前に流れていたBGMがよかったので、スタッフに誰か尋ねたら「amos lee」とのこと。CDを早速買おうと思った。

続いて、パールセンターで「早稲田大学ニューオリンズジャズクラブ」ストリートライブを聞く。
5人編成で若さがあってよかった。

5時から、産業商工会館でエリントンナンバーだけをやる渋谷毅「エッセンシャル・エリントン」を聞く。
坦々と演奏するバンドでここちよかった。
個人的にはピアノとドラムがよかったかなー。
ボーカルの清水秀子さんは、歌もうまいしチャーミング。

聞き終えて、すぐにラピュタに移動。
「ニューヨークで大反響!チェロでジャズ」と書いてあった「吉川よしひろ」をきく。
これは、チェロとウッドベースのデュオ。
ベースは古野光昭。知らなかったがとてもうまい。

いやーこんなに聞けて3000円は安い。
みなさんも来年は是非出かけてみてください。

今年はあいにくの天気でしたが、それでも各会場は満席で、立ち見もありました。
例年は通りも人であふれるそうです。


早稲田大学ニューオリンズジャズクラブ ストリートライブ1

早稲田大学ニューオリンズジャズクラブ ストリートライブ2

イタリアンレストラン「M'S」でのライブ


キース・ジャレット

2007-09-21 18:31:28 | 音楽

2007/09/20

先日、家に帰ったら、高二の息子がこの前聞いていた「ジャズピアノのCDなんだっけ」と聞いてきた。
キースジャレットの「ケルンコンサート」
そこにでているといったら、自分の部屋に持っていった。

おおっ!
キースジャレットの良さがわかるようになったかと、ちょっとうれしくなった。

自分がキースをはじめて聞いたのでは、18歳の夏だった。
新宿のディスクユニオン?のバーゲンで買ったのだった。
もう、32年前の話である。