山西冬彦ほぼ週刊トライアスリート通信

65歳を過ぎたおじさんのトレーニング&レース&エトセトラ

ラグビーワールドカップ観戦はいいぞ~~!!号

2019-10-04 11:01:42 | スポーツ観戦

2019年9月21日、土曜日、晴

この日、待ちに待った「ラグビーワールドカップ・フランス対アルゼンチン」を観戦してきました。

スタジアムは「味の素スタジアム」(東京スタジアム)です。



京王線新宿駅のホームには、フランス人、アルゼンチン人サポーターがたくさんいて

まるで外国にいるような雰囲気でした。

フランス人の若者グループ、ギャルソン達は大声で「ラ・マルセイエーズ」を合唱するわ、

車内でもずっと歌ってました。

いいね~!!

これぞワールドカップ!!

飛田給の駅を降りたら、またすごい人。そして、外国人の数も。

▼これがワールドカップです。外国人サポーターのみなさん、日本にようこそ!!

沿道の飲食店でもお揃いの応援ユニフォームを着たたくさんの外国人サポーターが

ビールを飲んで盛り上がっていた。

かつて、飛田給駅にこんなに外国人がいたことがあっただろうか?

ワールドカップが終わったら、もうこんな風景は見られないかもしれない。

あ、オリンピックがあるか。ちょっと、違う風景かもしれないけど。

いや~、なんか試合前から、気持ちが高ぶってきた。

実に気持ちの良い昂揚感!!

やはりワールドカップの雰囲気は違う。

チケットが当たってよかった。

フランス人サポーターはベレー帽をかぶった人が多かった。

また、よく似合う。

平べったい顔の日本人にはこの帽子無理だけど。

さあ、いよいよ会場入り。

キックオフまでまだ2時間もあったので、アルゼンチン、フランスチーム関連のグッズを買うために

スタジアム内を散策。

が、この2チームのグッズを扱う売り場がない。

やっと見つけたと思ったら、Tシャツとレプリカユニフォームぐらいしかなかった。

それも長蛇の列。諦めました。

ここでしか買えないものがあると思って、せっかく楽しみにしていたのにガッカリ。

そして、食べ物もお国柄を感じるものが売っていると思ったら、これもなし。

ワインとかあると思うわけですね。

そして、飲食物は持ち込み禁止で、案内には売店が充実しているようなことが書いてあったが

これもウソ!!(そんなわけで、クレームが多すぎて、後日、持ち込みOKとなった。)

 

が、試合会場の雰囲気は最高に良かった。

ボランティアも親切で、みんな笑顔。

両国のサポーターの応援合戦も楽しく、試合内容も接戦で面白かった。

▼試合前の練習風景

▼キックオフ1時間半前はまだ閑散としていた。

▼試合開始直前の会場の様子です。すごい人ですよね。色もカラフルだ。

▼近くに陣取ったアルゼンチンサポーター

▼選手入場!!

▼国歌斉唱

▼ハイネケンのビール売りのユニフォームがかわいかった。

試合終了後、会場の余韻に浸ろうと思ったが、妻が早く帰られないと

電車に乗れなくなるかもというので、会場を急ぎ足で出た。

京王線は混むので西武線の多磨駅に出て、そこから帰宅。

こちらに回ったのは正解だった。

オリンピックの時は、スタジアム内の飲食店の充実、グッズ売り場を充実してほしい。

ぜひお願いします。


祝 ラグビーワールドカップ チケット当たったゾーン号

2018-12-04 11:31:40 | スポーツ観戦

2019年9月21日に行われるラグビー・ワールドカップ

『フランス vs アルゼンチン戦』のチケット

当たりました~~~!!

2枚で29,000円は高額といえば高額だが、

ワールドカップだし、ワールドランキング8位と9位という好カードなので

お小遣いはたいて購入しました。

会場は『味の素スタジアム』です。

いや~~、楽しみだ~~。

せっかくだから、大会前に、この2チームのデータを少し集めよう。


メジャーリーグの球場はすばらしい

2018-05-08 15:43:25 | スポーツ観戦

ゴールデンウィークに大谷選手が所属する

エンゼルスの試合を観ていてあらためて思ったのだが、

メジャーリーグの球場は、

とにかく、どこも建物がユニークで魅力的。

そして、グランドが実に美しいのだ。

これをみているだけでも飽きない。

メジャーリーグに憧れるというのは、

こういう球場でプレイすることも

大きな魅力になっているように思う。

解説の桑田さんも、

メジャーリーグと日本のプロ野球の違いの一つとして

球場の違いをあげていた。

言っちゃ悪いが、メジャーリーグを観たあとに、日本のプロ野球中継を観ると

なんだか草野球場で試合をしているような感じである。

今度、新しい球場を創る日本ハムの球場には期待したい。

日本ハムの球団関係者の皆さん、メジャーリーグの球場に負けないような

素晴らしい球場を作ってください。

是非、お願いしま~~す。


クリムゾン2012 初戦勝利を飾る!!

2012-05-04 22:46:35 | スポーツ観戦

■5月4日(金)

長男が所属するアメリカンフットボール部「クリムゾン」の

2012年春の交流戦初戦、対東京外語大戦は

なんとか勝利することができました。

最終学年となった長男達4年生は、

昨年の12月からほとんど休みもなく

アメリカンフットボールに明け暮れています。

初戦に向け、かなり緊張していましたが、なんとか初戦をものにし、

ほんのちょっとだけほっとした顔をしていました。

5月20日の法大戦、どこまでやれるか、こちらもちょびっとだけ楽しみです。

 

 


全国高校サッカー選手権東京都決勝戦&クリムゾン最終戦

2011-11-14 21:51:57 | スポーツ観戦

■11月12日(土)

高校サッカー決勝の当日券を購入するため自転車で

西ヶ丘サッカー場に向う。10時15分到着。

既に30人ほど並んでいた。

発売は10時だと思っていたら、11時。

しょうがないので並ぶ。どんどん並ぶ人が増えてきた。

最終的には200人ぐらい並んでいた。

購入後、一度自宅に戻り、富士見台でシニアサッカー仲間のN竹さんと合流。

再びサッカー場へ。

決勝は早実対久我山。

早実には上鷺宮少年サッカークラブ(KFC)出身のK田君がいる。

K田君は準々決勝、準決勝で決勝ゴールを決めている。

久我山には同じKFC出身で1年下ののH高君がいる。

(残念ながらH高君はベンチ入りできなかった)

久我山の方が、個人技が高く、キープ力もあり、押し気味に試合を進めていたが、

早実の堅い守りに阻まれ、なかなかゴールを割れず、前半0-0で終了。

後半はシーソーゲームとなり、延長で3-2で久我山が勝った。

両校の持ち味がでてて、とてもおもしろい試合だった。

このような大事な試合で、十二分に力を発揮できるのだから、やってる方も楽しかったと思う。

早実は一戦ごとに力をつけた感じで、粘り強く、本当によく頑張っていた。

それにしても、サッカーの勝敗は最後の最後までわからないものだ。

第一試合の東久留米対関東一高の試合も、すさまじい試合だった。

■11月13日(日)

この日は長男が所属するアメリカンフットボール部「クリムゾン」の最終戦。

対戦チームは神奈川大学。

これまでの戦績を見る限り、ほぼ互角。

若干、神奈川大学の方がいい。

今日負けた方が入れ替え戦に回るという大事な試合。

お互いに負けられない。

しかし、試合が始まると、意外にも相手のプレッシャーが弱く、

先制のタッチダウンを決め、息子のトライフォーポイントも決まり、7-0の好スタート。

その後は、いいところまで攻めるも、ミスが続き、嫌な流れに。

しかし、相手チームも最終戦の緊張かミスが続き得点できず。

クリムゾンはフィールドゴールで追加点。10-0に。これで前半終了。

さらに、後半、相手のファンブルを拾い、DBのM野君がそのままタッチダウン。

トライフォーポイントも決まり17-0。

やっと安心、と思っていたら、タッチダウンを決められてしまった。

これで17-7に。

しかし、すぐにクリムゾンはフィールドゴールを決め20-7に。

ここで相手はちょっと戦意を喪失したようだ。

結局、試合は20-7で勝利!!

一部残留を果たしたのである。

選手、応援団、父兄、もうみんな笑顔、笑顔、笑顔でした。

さあ、来年は長男も最終学年。4年生の抜けた穴を来年どう埋めるか。

楽しみでもあり、不安でもある。

試合後、父兄と隣のロイヤルホストで飲んで帰宅。

電車で寝てしまい、豊島園に行ってしまった。

 


アメフット&サッカー なかなか勝てない号

2011-09-19 12:45:01 | スポーツ観戦

■9月17日(土)

二男の文化祭を2時間ほど見て、クリムゾンの応援にアミノバイタルフィールドへ向う。

この日はドリカムのコンサートがあるため、京王線「飛田給」の駅はすごい人出だった。

20分ぐらい前にグランド入り。

さあ、今年こそ打倒東大!!

いけるいける、やっぱりダメか、いやーいける。

やっぱりダメかなー。

よーし、いけるという確信に変わった。

ところが、それもつかの間、最後、残り8秒で逆転のタッチダウンを奪われてしまった。

ここが勝ちに慣れていないチームの弱さか。

まあ、負けてしまったものはしょうがない。

あと、法政、中央、立教、拓大、神大に勝てばいい。

■9月18日(日)

シニアサッカー gリーグ対石神井戦。

また、1対2で敗れる。

先週に引き続き連敗。

大型補強したが実らず。結果が出ないのだ!!

■セミ

この週末、またセミが鳴きはじめた。

もうすぐ、お彼岸だというのに。

いったい、今年はいつまで鳴くのだろうか。


クリムゾン 春の交流戦勝利だ号

2011-05-02 12:42:59 | スポーツ観戦

■5月1日(日)

 

長男が所属するアメフットチーム「クリムゾン」の応援に

アミノバイタルフィールドに行ってきた。

開始早々、いきなりリターンタッチダウンを決めるという

最高の滑り出し。

その後も、パス・ランともに中京大を圧倒し、41-0までで点差を広げた。

しかし、第4クォーターあたりから、少し疲れが出てきたのか、

プレスが甘くなり、連続してタッチダウンを奪われてしまった。

最終的には41-21と快勝したが、最後の詰めの甘さが気になった。

長男は3年生となり、DBで初のフル出場であった。

攻められる場面が少なかったので評価はできないが、

試合経験を積むことで、安心してみていられるようなプレーができるようになればいいのでが・・・・。

とにかく、怪我だけは…・。

飛田給からの帰り、電車の中で息子の先輩の両親と一緒になり、

お話をしたら、鉾田市から来たということで、ローカルな話でもりあがってしまった。

奥さんは毎日、私の実家の前を通り通勤しているとのこと。

出会いとは不思議なものである。

 


高校サッカー 二男 涙の引退試合だ号

2011-04-25 12:33:56 | スポーツ観戦

■4月24日(日)

二男(高3)のサッカーの応援に行ってきた。

前半攻めながらも、点数が入らず、0-0のまま終了。

後半、徐々に攻め込まれる場面が多くなったものの、相手も決定力を欠き、何とかしのいだ。

そして、後半15分、二男の力強いミドルシュートがバーを直撃、跳ね返ったところをチームメートがうまく流し込み先取点。

「オーッ、やった~~」と大騒ぎ。

と思っていたらオフサイド、でガックリ!!

それでも、気を取り直し、選手たちは頑張っていたが、

残り7分ぐらいに、カウンターでセンタリングを上げられ、ディフェンスのマークが甘くなったところをうまく合わせられ、先制点を許してしまった。

このまま終わるかと思われたが、その3分後ぐらいに、右から攻め上がりセンタリング、ボールがこぼれたところを二男が押し込み同点に。

これでいけそうな気がしたが1-1のままPK戦へ。

二男がキッカーとしてトップで出てきた。

長い助走をとっていたので、これは力いっぱい蹴りこむと思ったら、途中でキーパーの動きを見て、足を止め、逆サイドに流したらポストに当たり、無情にもボールはグランドに転がってきてしまった。

こちらは2人目も外し、最終的に1-4で敗れ、まさかの引退試合に。

これで、小学校1年から兄の背中を追いかけて、頑張ってきた11年間のサッカー生活にひとまずピリオドが打たれてしまった。

夫婦でずっと楽しんできた息子たちのサッカー観戦も、これでひとまずお休みである。

11年間も親を楽しませてくれてありがとう!!

いい息子だ。

その上、最後の試合で、ガンガン、ゴールを狙いにいく、一皮むけたプレーも見せてくれ、とても感動した(親バカ)。

僕の横では妻が泣いていた。

もちろん息子も大泣きであった。

彼は11年間試合に負けるたび泣いていたことになる。

 


クリムゾン1部残留決定!!!

2010-11-16 18:54:01 | スポーツ観戦

■11月13日(土)

この日は長男の所属するアメフット部「クリムゾン」の今季最終戦。

2週間前の立大戦に勝利し、

何とか残留争いに残った。

この日駒大戦に勝ち、第二試合に立大が負けると

残留が決定する大事な試合だった。

そして、結果はこれまでのうっぷんを晴らすような見事な試合内容で

51-3で勝利した。

次の立大対関東学院大学の一戦は

手に汗握る、ハラハラドキドキの試合で

残り3秒でフィールドゴールを決めた関東学院が勝利し、

クリムゾンの残留に貢献してくれた。

関東学院大学の選手のみなさん本当にありがとう!!!