がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

追突された。当て逃げされた。

2008年10月07日 11時36分59秒 | 車とガソリンと燃料と
6日夜、紋別市で会議の帰り、
バイパス通 大山スキー場前の信号で止まっていたら後からドン!という衝撃と音。

「何?今の音??」 脳がすぐに状況を判断できなかった。(笑)

バックミラーを見ると、すぐ後に黒っぽい乗用車。

同僚が「追突されたんだよ!」

当然、後についてきて謝るなり何なりあるものと、ハザードをつけ
ちょうど信号が青になったので少し進んで後続車(追突車以外の車)に道を譲ろうと前へ出た。

「あれれ~??」

何と追突車、平然と左折し、市街地方面へ走り去ったのだ!

何なのよあれは!! 同僚が携帯を取り110番へ通報。
「追いかけよう!」とスキー場前駐車場でUターンして追ったがすでにそれらしい車は見えなかった。

旧国道へ出たのと、同僚の携帯が110番と話の途中で電池切れしてしまったので、
右折してすぐの紋別警察署へ。

すでに同僚がかけた通報情報は紋別署へ届いており、30分ほど状況説明と車のチェックとなった。


「見つけたら連絡しますから」

特に体に異常もなく、遠軽へ戻ってこられてよかった。

車は・・・ 少々怪我をした。 
愛車よ強く生きるんだ! それくらいの傷でへこたれてはいけない!!
もっとすごい傷をずいぶん負わされてきたでしょ・・・ ^^;
それも完治できずのじょ~きょ~で。

しかし、逃げた君。
あなたはこれで一生消えない罪をおったわけ。
いつ捕まえにくるか、どこで見られてるかわからない。
オドオドしながら生活を強いられることになったのよ。

すなおについてきて、降りて話をすれば警察沙汰にはならなかったかもしれないのに。

内容掲示

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