がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

一句・・・

2008年10月30日 09時32分10秒 | 作ってみた

辛抱も
 ここまでくれば
  笑いもの

中古屋で4~5年前だったかに500円で買った靴(左)。


左はボロボロ・・・ (T_T)

両側は裂け、ベルトのスナップも全く役に立たず、
歩くたびにベルトが反対側の脚に当たる。
側が避けてしまっているから、つま先の押さえが利かず、
ちょっとつっかかりそうになると靴が脱げる。

つま先だけでひっかけて歩いているような、
裏の剥がれたスリッパよりたちが悪かった。

周りから「買ってやるから」と言われても拒否し続けてきたが、
(別に根拠はなかった。雪が降りゃイヤでもブーツにならざるをえないから、それまではと思ってた。)姪の結婚式を機にやっと決断! (そんな大げさなことかい)

ちなみに後継は娘の新古物。
一度履いたきり本人も忘れていたという。
今回引越しで、久々に日の目を見た靴だ。

娘は別に自分の靴を新調したので、
「ちょ~だい」というとあっさり「ええよ」

がんぼは足サイズ23.5センチなので、24センチの娘の靴はちと大きいが我慢。
今までよりはずっと履きやすい。

足を入れてみて今日の名言。
「あ~! 靴だ~!」 
今までのはいったい何だったんだ。(笑)


内容掲示

内容掲示