がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

避妊手術経過

2010年03月20日 09時59分11秒 | にゃん♪
先に手術を受けたミコトは、午後7時頃にはフラフラと立ち上がり、危なっかしく歩き出したが、あとから手術のメイは午後9時過ぎにようやくうめき声を上げ始めた。


身体は、獣医さんから戻ってきたときのダンボールに横たえたまま、声だけ出すのだ。


まだ目も動かない、まばたきもしない、動くこともない。



午後10時頃、身体の自由はまったくきかないくせに、
ストーブ上の棚に上がりたがる2匹。



右がメイ。おでこがススで真っ黒け。それでも少しは拭いてやった。


しかし・・・。


食い意地は相変わらずで、

流し前で物音を立てたとたんに、2匹はガバッと起き上がり、棚をかけおりて(正確には棚から落ちて (^_^;
よたよたフラフラしながらそれでもいつもの食事部屋へ行こうとする。


人間の方が青くなる。(;´▽`A``





翌日朝。

午前2時半過ぎ、疲れから眠りに落ちてしまった私の代わりに、
娘は午前3時、息子は午前5時過ぎまで起きて見ていてくれたとのこと。

感謝!



当ネコたちはどうやら痛みも治まったらしく まだフラツクが動きがしっかりしてきたようだ。

だがミコトはまだ触られると、普段聞かない太い声で大きく鳴く。


傷口をなめてしまう恐れがあるので、ストッキングの登場。

身体にすっぽりかぶせ、手足の部分だけを穴をあけて・・・





なかなかうまくはいかず。(笑)


すぐ脱げるし、脱ぐし、只今『代わりの手段』を思案中・・・

内容掲示

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