がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

ニュースを知る、世界を知る、仕事を進めるためには自分には・・

2011年02月21日 23時03分06秒 | 徒然

先の記事にも書いたが、世界は今、秒単位で情報が行きかう。

それについていけないと生きてはいけないと言われる。

 

だが現実、それらニュースについていく前に、自分の生活についていけない自分がいるのだ。

 

確かにニュースなど情報は必要だ。

 

しかし、それらの情報を取り込む暇がないほど、忙しい自分がいるのも現実なのだ。

 

ニュースのヘッドラインは常に作業PCのメイン画面に流れてはいる。

2、3秒単位で、次のヘッドラインが表示される。読んではいる。

 

記事自体は、よほど気になることでもない限り、クリックして詳細を見ることはしない。

「あぁ、今こんなニュースが流れているんだ」くらいの捉え方である。

 

 

 

同僚に、「ニュースくらい見ろ」と言われる。

あまりにも世間に疎い私だから。

 

だが、反論する。

「そんな暇はない」

 


性格で、

一つ、集中すると他のことができない。

「ながら作業」ができないのだ。

 

テレビやラジオなど、耳に入ってくる情報(人の声)に過敏に反応。

聞き入ってしまい、結局、手が留守、頭が留守になり、作業が滞る。

 

手際の悪い自分のせいもあるが、次から次へと入ってくる仕事は進めなくてはいけない。

溜めれば自分が困るだけ。よそ見ができる余裕はないのだ。

 

結論として、常に情報が動くニュース系は「目で見る」程度にしておきたい。

それが本音。(というか、まわりきれない自分のだ。)


最近のニュース事情

2011年02月21日 22時55分22秒 | 徒然

twitterやfacebookが瞬く間に浸透し、それに乗遅れたものは世界から取り残される。

現実に起こっていることがテレビのニュースには流れず、twitterで瞬間に広まる。

「数分」の世界だ。

 

しかし、腑に落ちない。

 

あまりにも世界が「時間」を急ぎすぎないか。

真実を知る必要はある。 様々な事実に対し常に「知る権利」はある。

そのためには、リアルタイムで世界各地から瞬時に情報が届く今のシステムは必要だ。

 

世間に振り回されず、「のんびりしたい」 と思うのは、今は贅沢なことなのだろうか。


内容掲示

内容掲示