がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

体調不良と愚痴

2011年02月22日 22時27分42秒 | 自身の健康

同僚がインフルエンザにかかってしまったようだ。

ハードスケジュールから体調を崩し、そのまま風邪(インフルエンザ?)になだれ込んでしまった。

 

この数か月、(今に始まったことではないが) とんでもないスケジュールが続いている。

どう考えても、こなせるわけのない状況が続いているのだ。

 

2人のスタッフ。

しかし仕事は10人分。

 

 

 

体調を崩した、休ませてやりたい。

そんな思いから、できるだけ連絡を取らないよう(もちろん最低限必要なことはメールを入れる)にしていた。

しかし、本人にとってはそれは疎外感に代わる。

 

見舞いに行ったとしても見舞いにはならない。愚痴になる。

それは避けたかった。

 

 

何より、見舞いに行くだけの時間さえ取れないのだ。

朝7時前に起き出し、前日から繰り越している仕事を延々続ける。

 

気が付けば午後3時を過ぎ、食事もしていなかったり。

 

次に時計を見ると午後8時を過ぎている。

それでも作業は終わらない。

 

 

正直なところ、同僚が動けなくなると自分もつらい。

自身の体力にも限界があるから。

だが、同僚が仕事ができない間、助けてもらいたいと思うことは頼めない。

すべて自分で片づけなくてはならない。

 

仕事は待ってはくれず、次から次へと山積みになっていく。

当然、愚痴になる。子供らにもあたる。

 

どうしても必要なファイルがあり、まだ寝込んでいた同僚を訪ねる。

当然、見舞いでもなんでもなく、冷たい仕事風景だ。

ねぎらいの言葉さえない。

 

自分が嫌になった。

 

 

言わなくてもよいことを言ってしまう。

つらいのは同僚の方なのに。

好きで病気になりたいわけがない。わかっているつもりなのだが。


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