日の目を見た刺繍糸の箱の中に、やはり30年前に使ったクロスステッチ生地が少し残っていた。
昔なら 「額縁に入れる大きさがなければ使い道のない布」 だったが、今は違った。
「どれどれ・・」
両端を折り返して裏返し、縫い合わせ、もう一度裏返す。
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そこへ・・・?_
糸としては短すぎて、次の使い道はないものばかりだったが。
そして次の段階。
縁取りをクロスステッチでしてみた。
懐かしい!。
このステッチが楽しかった。
少し手を加え、道具ポケットを押さえる部分に刺繍。
真ん中に1枚 生地を縫込み、使いかけの糸付き針の居場所とした。
チャコペン側はポケットになっており、今は待ち針が入っている。
反対側を開いたところ。
閉じたところ。
あとは表面にアイヌ文様を刺繍したい。
あ~~!! ダメ! 寝る! ← さっさと寝ろよ、うっと~しい、(笑)