母: 「おメシにしません?」
娘: 「あいあい」
母: 「〇〇(息子)に声かけてくれ ずいぶん前にスカイプ送ったのに返事しねぇ」
本日の親子の会話。
同じ建物にいるのに、1階の母と2階の娘はPCで会話をする。
そしてその内容は、上品なんだか下品なんだか区別のつかないスタイルの会話。
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最近の「世間」は言葉の文化が崩壊。
訳の分からない短縮語が出回り、もはや言葉の意味をもたない~ある年代だけが理解できる暗号~になっている。
それを加速させているのがPC、スマホ、ケータイ、その他通信ベースにある様々な機器類。
我が家は普通のお宅と違い、親子でガッツリインターネットにはまった一家。 <<言い訳。 母はあくまで『仕事』です!!!
結果、(結果??) 家族の中心にはインターネットが常に存在し、コンタクトも当然、それらを利用することになる。
しかし、言葉文化の乱れは許せない。
許せないと言いながら、そう言い切る自分が、「おメシ」。
【メシ】 に 【お】 をつけりゃ敬語になるのか?
あらためて言葉のもつ、いろいろを考える。
そしてそのために、やっぱり インターネットを使っていろいろ検索。
そしてやっぱり、世間のずれに 染まってしまう。
これでいいのか。
うん。
これでいいのだ。 << ヤケクソ