がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

対照的

2012年06月12日 17時46分09秒 | 仕事/作業

電動チェーンを持つ豪快な山仕事の合間に、繊細なチェーンネックレスの作成・・

マウスを持ち、ハンドルを握る。

 

マジに 千手観音にでもなりたい気分。

 

 

 

 

ま~何という多趣味な生活。  (^_^;) 


一連の作業~またまた手作業

2012年06月12日 16時18分00秒 | 技術メモ

◆着いた

 

◆開けた

 チェーン4種 各1m  チェーンの太さは径0.35mm 一番細いタイプ。

 

 

 ヒキワ ゴールド・シルバー 10個入 各1

 板ダルマ ゴールド・シルバー 10個入 各1

 丸カン ゴールド・シルバー 約280個入 各1

 100均 老眼鏡 +0.5  1本   ・・・> さすがに眼力を今よりちょっと強めの修正が必要・・悔しいが・・今のままではぼやけて見えない・・(笑) 

 

◆準備した

 45㎝の長さより幾分多めに切ったチェーン。 

 ヒキワ1個 板ダルマ1個 丸カン2個

 昔懐かしピースマークのマチバリのそばにチェーンの輪が1個転がってる。

 太さがわかるかしら。

 そして大事な 今より+0.5 の100円老眼鏡 << 100円は余計だ。(笑)

 

◆できた

 初めて自分で作ったチェーンネックレス。 まぁまぁでしょ。 

 所要時間5分。

 

◆自己満足

 

実は、チェーンネックレスを作るにあたり、各パーツを急ぎ注文したが、いざ到着してブツを目の当たりにし、この作業を始めてする私は、

 「こんな細いチェーンにどうやって丸カンつけるのさ」 

と2日ばかり悩んだ。 

 

各パーツはそれぞれ、最少・極細のパーツを選んで注文。 それでよいと思っていた。

極細チェーンには最少サイズのパーツを頼めば、その太さに対応した丸カンだろうと思っていたのだ。

しかし、到着したパーツはそのままでは当然使えなかった。 極細のチェーンの内径は0.4以下、0.6の丸カンはそのまま通らなかったのだ。

ネットで探したが、径0.35mmにあうような丸カンはなく、どうしたらよいか困った。

 

翌日である、今朝のこと。 夜中にふと 「鎖なんだから広げればいいじゃん」 と思いついた。

もぞもぞ起き出しPCつけて 「チェーン 丸カン」 で再度検索。

そしたら、やっぱり同じような質問ぶつけてるのがいて

「極細のチェーンに丸カンがつけられません。どうすればよいのですか?」(笑)

 

で、そこからまたいろいろ調べて行って、「ふんふん、あ、やっぱりそうなのね」

 

要は道具。 『目打ち』 1本あれば事足りたのだ。

 

◆数種完成

40センチ~70cm 全8種

 よしよし。

 

 

 

 

 

 

ミッタン。

 

そこはビーズ道具入れる引出しなんだが・・。


内容掲示

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