がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

宮竹眞澄の創作人形~北網圏文化センター(北見)

2012年06月25日 14時38分53秒 | 徒然

日曜日午前10時。 アツシ織の会に集まった 3人。

I 先生から、「昨日北見の集まりでねぇ、知人に連れて行かれて、素敵な人形展を見て来たの。 今日午後3時までなんだ。 皆にも見てもらいたくて、私ももう一度見たくてね・・」

I 先生が素晴らしいと褒める。 それは絶対見ておくべき!

急きょ I 先生と3人子連れのTさんと 「展示は今日まで! 見に行こう!!」 と決定。

 

例会の会場はどうすんだって? 

うん。 本日集まるメンバーが、揃って 「行こう!」 と意見が一致したのだ。 見学予定のKさん親子も先ほど来てッた。 この時点で会場を閉めても、問題ない! (笑)

T さんは、子供さんを一緒に連れていく為、(私が提案した)食事させたり支度をする必要があるということで11時半帰宅。 私と I 先生は、正午まで活動。

自転車で帰った I 先生を迎えに行く約束をし、私も自宅へ戻って短時間ながら仕事を済ませる。

同僚にかけた電話は、寝ていた同僚を目覚まし代わりに起こしただけで、北見行きへは間に合わないと判断。 同僚、ごめん。

 

午後1時、I 先生を載せ、 T さんと3人のお子さんを載せ、北見北網圏文化センターへ。

午後2時10分、現地到着。 入場料 500円。


(会場内は撮影禁止。 上の写真は文化センター前の看板に貼られたポスター)

 

本当に素晴らしかった。 特にそれぞれの人形の表情に、思わずにっこりしてしまう。

展示しているテーブルの高さに目線を下げて、思わず下から表情をじっくり見てしまう。

後ろにまわって、姿の完成度の高さにうなってしまう。

 

すごいね。この作品たち。 羨ましいね。この技術。

 

粘土をこねくり回して、人ならざるものを作ってしまった私とは大違いである。

 ← 恥ずかしい・・(^_^;)

 

終了時間は午後3時。 そして残念ながら撮影禁止。

 

どうしても見せたかった、母と娘に。

以下のリンクをクリックして、ご本人のホームページから作品をご覧ください。

宮竹眞澄の創作人形

作品

他にもまだまだありました。 

今度また、近くで人形展が開催されることがあったら、次回は絶対見に行こうね。


内容掲示

内容掲示