がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

介護保険申請 その1

2016年11月02日 10時32分16秒 | 徒然

父は入院中だが、帰宅してからの自宅での今後を考える。

入院前よりも、さらに寒くなり、身体はますます不自由になって帰って来る。

24時間、介護にあたるのは同居する高齢の母。

娘である私も毎日通ってはいるが、別の仕事も持ち、24時間そばに居るというわけにはいかない。

病院では出された食事を三度三度きちんと食べているようだが、(監視の目もあるだろう)

帰って来てからはまた食べなくなるのではと危惧している。

自宅に風呂はなく、これまでは隣町の温泉へ半月に一度連れて行っていたが、

今後はそれもできない。介助ができないから。

何でもいい、何か。アイディアひとつでいい。道具ひとつでいい。

前へ進める手段はないか。

前向きになれる方法はないか。

今の、前詰まりの位置を打破できることはないか。

疲れ切ってしまった母と私の頭では、もう何も考えられない。

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役場福祉課の窓口へ相談に行った。

病院からも一報が入れてあり、すぐに話を聞いてもらうことができた。

3日午後、保健師が病院を訪れ、父の状態を確認調査に来ることになった。


内容掲示

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