がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

パート休みの3日の間に

2017年01月13日 21時37分52秒 | 徒然

役場

・年金の手続き

・健康保険の手続き

・介護保険の手続き

・後期高齢者の手続き

・印鑑登録証明書→父の登録印鑑は抹消

・固定資産税 納付書送付先の変更→父から母へ

・償却資産名義変更→父から娘へ

保健所

・店舗営業主の承継→父から娘へ→父・母・子供それぞれの関係を示す戸籍謄本

・店舗食品衛生責任者講習会申込み→3名に変更

・食品協会

商工会議所

・〇色申告会会員名の変更

・料飲店組合

・商工会議所〇退

銀行

・凍結口座の開放→印鑑

・株券名義変更→印鑑登録証明書必要

・口座の解約

郵便局(入院・死亡・還付等の保険)

・それぞれの申し込みに、死亡診断書 及び 被保険者と相続人の関係を示す各個人ごとの戸籍謄本→役場・自宅へ行ったり来たり。

店舗に関する損害保険 

・継続する火災保険は名義変更

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まだまだある 大量の事務手続き。

葬儀にまつわるご近所への挨拶まわりの後、店を再開しつつ、パートへ復帰しつつ、WP関連の作業を進めつつ、実にたくさんの 「事後処理」。

父という存在がなくなる、これまで父と母が作り上げて来た60年の記録を書き換えるのは、これほど大変なことなのだと実感した。 

何をするにも

死亡診断書、亡くなった父の戸籍謄本、相続あるいは承継する家族との関係を示す戸籍謄本、窓口へ来た人間の身分を証明する免許証の掲示、印鑑・・・

どこへ行っても

相続相手となる人間(この場合、母)の証明が必要となる。

娘の私一人では、必ず、「相続されるご本人の証明が・・」となるので、当人を連れまわすのが一番 時間短縮となる。

ばあちゃん、 あちこち引きずりまわして ごめんね。

でも、これが一番 短時間で事が片付くと思ってる。m(_ _)m

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パートが休みになった三日の間に、できること 行けるところ 片っ端から片づけていく。

どれだけの手続きがあるのか、いつ終わるのか、どこまで続くのか、先の見えない状況だったのが、

ひとつひとつ片づけていくことで、残りの作業が明確になってくる。

灯油、電気、水道、ガス等、父名義で支払っていた水道光熱費他の経費等も、母へと変更した。

まだまだ、終えていない 忘れている手続きがある。

数か月経ってから、ポカッと出てくるものもあるだろう。

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配達の仕事、パートの仕事、食堂のおばちゃんと

複数の仕事に追われる日々。

身体は一つしかないのに、一日は24時間しかないのに、

やらなければいけないことが次から次へと増殖し、「これでいい」ということはない。 

だが、自分を必要とされている事実がある。うれしいことだ。

元気なうちは頑張ってやり遂げたい。

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時は待ってくれず、すぐに来る、確定申告の時期。

普段の年なら、年明けにはすぐに事務処理を終え、「いつでも来いや~」にしていたのだが、

忙しかったね。やっぱり。(笑)   何も用意が出来ていない。

今は余裕がない自分。

でも 頑張れ、自分。

きっと いつかは「マイペースに戻れる時が来る」さ。

楽しまにゃ!  (^o^)/


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