役場
・年金の手続き
・健康保険の手続き
・介護保険の手続き
・後期高齢者の手続き
・印鑑登録証明書→父の登録印鑑は抹消
・固定資産税 納付書送付先の変更→父から母へ
・償却資産名義変更→父から娘へ
保健所
・店舗営業主の承継→父から娘へ→父・母・子供それぞれの関係を示す戸籍謄本
・店舗食品衛生責任者講習会申込み→3名に変更
・食品協会
商工会議所
・〇色申告会会員名の変更
・料飲店組合
・商工会議所〇退
銀行
・凍結口座の開放→印鑑
・株券名義変更→印鑑登録証明書必要
・口座の解約
郵便局(入院・死亡・還付等の保険)
・それぞれの申し込みに、死亡診断書 及び 被保険者と相続人の関係を示す各個人ごとの戸籍謄本→役場・自宅へ行ったり来たり。
店舗に関する損害保険
・継続する火災保険は名義変更
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まだまだある 大量の事務手続き。
葬儀にまつわるご近所への挨拶まわりの後、店を再開しつつ、パートへ復帰しつつ、WP関連の作業を進めつつ、実にたくさんの 「事後処理」。
父という存在がなくなる、これまで父と母が作り上げて来た60年の記録を書き換えるのは、これほど大変なことなのだと実感した。
何をするにも
死亡診断書、亡くなった父の戸籍謄本、相続あるいは承継する家族との関係を示す戸籍謄本、窓口へ来た人間の身分を証明する免許証の掲示、印鑑・・・
どこへ行っても
相続相手となる人間(この場合、母)の証明が必要となる。
娘の私一人では、必ず、「相続されるご本人の証明が・・」となるので、当人を連れまわすのが一番 時間短縮となる。
ばあちゃん、 あちこち引きずりまわして ごめんね。
でも、これが一番 短時間で事が片付くと思ってる。m(_ _)m
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パートが休みになった三日の間に、できること 行けるところ 片っ端から片づけていく。
どれだけの手続きがあるのか、いつ終わるのか、どこまで続くのか、先の見えない状況だったのが、
ひとつひとつ片づけていくことで、残りの作業が明確になってくる。
灯油、電気、水道、ガス等、父名義で支払っていた水道光熱費他の経費等も、母へと変更した。
まだまだ、終えていない 忘れている手続きがある。
数か月経ってから、ポカッと出てくるものもあるだろう。
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配達の仕事、パートの仕事、食堂のおばちゃんと
複数の仕事に追われる日々。
身体は一つしかないのに、一日は24時間しかないのに、
やらなければいけないことが次から次へと増殖し、「これでいい」ということはない。
だが、自分を必要とされている事実がある。うれしいことだ。
元気なうちは頑張ってやり遂げたい。
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時は待ってくれず、すぐに来る、確定申告の時期。
普段の年なら、年明けにはすぐに事務処理を終え、「いつでも来いや~」にしていたのだが、
忙しかったね。やっぱり。(笑) 何も用意が出来ていない。
今は余裕がない自分。
でも 頑張れ、自分。
きっと いつかは「マイペースに戻れる時が来る」さ。
楽しまにゃ! (^o^)/