がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

大雪とストーブエラー

2017年01月23日 10時52分07秒 | 気温と天気

昨夜遅くに10センチほどだった積雪量は、今朝になって。

雪質はさらさらなので、扱いは楽? 

それとも、スコップにおとなしく収まってくれないのでかえって大変?

我が家前の道路は車の行き来が頻繁なので 道路自体に除雪が入るのは早いが、

駐車位置から道路への境い目にたっぷりと雪がある。

その雪を道路へまた出すと叱られるのだが、

横は隣のマンションの駐車場となっていて、やり場がない。

店は休みになった。 駐車場もあけられない。

夜のパートは予定通りなので、いずれにしても除雪が必須。

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起きて室内の匂いに気づく。

メインストーブがエラーで停止。

エラー番号を確認したところ、「油切れ」とあったが、一週間ほど前に給油している。油切れは考えられず。

ならば、やはり、アレだ。

外へ出て窓下のストーブ排気筒を確認したところ、やはり雪で埋まっていた。

先ほど屋根から落下した雪が、排気筒の真上に落ち、やわらかな雪がまんべんなく排気筒を包んだ模様。

スコップを杖代わりに、雪の山を踏みしめながら窓下まで辿りつき、

1~2回 雪をよけたらすぐに排気筒出現。

上に笠代わりのガード板を山状に組み、室内へ戻る。

次の課題は、雪ガードの設置だな。

無事にストーブも稼働し始め、再び除雪へ戻る。

家にいる3時間の間に、店の会計処理を済ませてしまおう。 


内容掲示

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