これまでに手に入れた食器類は数知れず。
割れない限りは、”持ち続ける”。
結果、減らず、種類が増え、バラバラの食器類たちが残る。
自宅で食事の支度をすることがメッキリ減った。
午前10時に自宅を出、昼食は実家食堂。
一度は帰宅しても、
午後4時にはパート先へ。帰宅は午後11時半。
「食事を作ることがない」のだ。
すべてを一度出し、娘の意見を聞きながら、
・今後使うもの
・娘の購入して来たもの
を中心にチョイス。
”収納するための入れもの” は、かえって場所を取り、邪魔になるばかり。撤去。ミコト、入る?
30数年使い続けているトースターと、スプーン・箸などのカトラリー専用引き出し(元は事務用小引き出しw)は場所を移動。
チョイスされた、”これからも使う食器” を、使う頻度を考えながら 再び、戻す。
不必要な食器も当然出て来て、それらは一度、反対側の物入れに移動。
ガラス食器が好きで、使わないのに 残して来たが、(ほぼ30年越え)
まったく使わず、4年経ったということは、これからも使うことはないということだ。
近く、ゴミ処理場への道を辿る。
切ないね。
ごめんね、食器たち。