がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

新元号は「令和」& 現状

2019年04月02日 00時03分54秒 | 徒然

母は心原性脳梗塞(脳の右半分が完全に壊死)を発症したものの、命を長らえ 現在北見病院入院中。

左半身完全不随、言語障害、食事もできず鼻腔から経管栄養、寝返りもできぬ寝たきり、唯一の利き手の右手には終日ミトン・・
健康だと思っていた次の瞬間に倒れ、目が覚めたら自分では何もできないという突然の現実。

意識がはっきりしているため、あまりに切ない日々が続く。

リハビリもできぬ状態で、居場所もまだ見つからない。

一方で 母が倒れた直後から、「俺が手伝う」と申し出てくれた力強い味方となってくれた息子と共に、55年の歴史を積み上げてきた両親の食堂を潰したくないと、早朝から奮闘中。

日々、車で片道一時間の病院へ母を見舞い、金銭的な余裕など全くなく、生活費を捻出するため、週に五日 夜パート。帰宅は午後11時。

世間様は 新しい元号が発表され 大わらわのようだが、私の”毎日”は昨日と何ひとつ変わらない。

さて。

これからどう進んでいくのか私の人生。


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