がんぼのぶらり紀行

北海道オホーツク遠軽で、昭和時代のお茶の間みたいな食堂 やってる おばちゃんです。

またひとつ、仕事を終える

2015年03月12日 20時06分59秒 | 仕事/作業

10年間、休むことなく続けてきた仕事をまたひとつ、終わらせてきた。
大変だったけれど、お客さんにもずいぶん迷惑をおかけしたけれど
気を長く、時には厳しく、見守ってきていただいた。
長い期間お世話になりました。小野塚は次に向けて歩き出します。
本当にありがとうございました。m(_ _)m

生活が成り立たなく、とにかくお金が欲しいとあれもこれも手を付けた結果。

自分のキャパシティをはるかに越えながら、でもやり遂げなくてはならないという重責に押しつぶされ。

寝る間も惜しみ、PCに向かいつづけても難しい仕事になると時間ばかりが経過して結果がなかなか見えてこない。

一日10時間を超えるモニターとニラメッコ、泣きながらプログラムを始めから見直す。

その一方で、別の作業が待っている。

分刻みで動き続けた自分がいる。 

家族や知人に言われても、無理を通して来たこれまでだったが、この数か月で 「いいかげんにしないと本当に体を壊す」 実感に襲われているのだ。

両手の痺れと痛み、時には身体全体が痛くて目を覚ます朝。 

あまりに痛みがひどくて動けない。 少しずつ少しずつ動かして血を巡らせるようにしてようやく起き上がる。

普段の仕事途中でも目まいがしたり立ちくらみがしたり。

「やばいな・・」ということが増えてきた。

-----------

昨年秋、紋別の顧客様数件をお訪ねし、「今期をもって仕事を終わらせていただきます」 挨拶をしてきた。

どこも、年度末までは責任をもって進めさせていただくことになっており、昨日 そのうちのひとつを終えて来た。

10年にわたる会計のお手伝い。 失敗したり間違ったり一年分を全部打ち直したり いろいろあった。

最後の年となる2014年分のデータとお預かりしていたたくさんの書類らを整理・まとめておとどけをしてきた。

さて、次の終了仕事にかかろうか。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿