フランス全土で燃料税引き上げに抗議する大規模デモが行われ、
世界的な観光地のパリでは都市機能が完全に麻痺しました。
(yahooニュース)。
日本と同じ金持ち優遇政策に怒っているのです。
フランスの階級社会は世界的に有名ですが、日本人は知りません。
富裕層に牛耳られる日本のマスコミは『階級社会フランス』を報道しません。
デモ隊を蹴散らしている放水車のニュース映像が流れています。
(画像はサイトから無断拝借です)。すみません。
(画像はサイトから無断拝借です)。すみません。
放水車のニュース映像を見ると、
1969年(昭和44年)1月18日~19日の東大安田講堂を思い出します。
1969年(昭和44年1月18日、19日)の東大安田講堂。
(画像はサイトから無断拝借。すみません)。
1969年(昭和44年1月18日、19日)の東大安田講堂。
(画像はサイトから無断拝借。すみません)。
1969年(昭和44年)春の東大入試は中止になりました。
同級生の堀田君が一浪して望んだ東大入試ですが中止になりました。
旺文社模試で全国5位になった堀田君は、東大受験が出来ませんでした。
東工大に行っちゃいました。
さてさて、
半世紀前は、日本でも大規模な抗議デモが行われていました。
今は、小規模な抗議デモがあっているようですが、ニュースにもなりません。
自己責任社会の日本ですから。
3%から始まった消費税が10%になり、将来は20%になろうと、
抗議デモなど、絶対に起こりません。
250円の煙草を少しづつ上げて500円にしたように、
近い将来、消費税は20%になります。
しかし、自己責任の国・日本です。
抗議デモなど、絶対行われません。(断定)。
国民性ではありません。
政治のシモベになったマスコミのせいです。