フランス暴動、日本10連休。

お金持ち優遇政策のフランスでは暴動です。

日本も全く同じ政策ですが、来年は10連休です。

【お上が間違った事をされる訳がない】の日本教徒の国です。

富裕層は、10連休しても収入があるのです。

 

一方、6割を超える非正規社員、出稼ぎ外国人労働者は収入が減ります。

その日その日を、やっと暮らしている労働者の実態が全く把握されていないのです。

 

最低賃金以下で働くのは出稼ぎ外国人の技能実習生だけと思っているでしょう～？？

多くの日本人労働者も最低賃金以下で働いています。

サービス残業をしないと仕事が終わらないのです。

サービス残業を含めると最低賃金以下の職場ばかりです。

 

クレームをつけると、明日からの仕事が無くなります。

『もう、来なくていいよ！』　の一言で首です。

最低賃金以下でも働かざるを得ない、これが貧民層の実態ですよ。

 

貧民層の実態も分からずに、10連休です。

日本国は、世界の富裕層優遇政策のモデルになっています。

所得格差が広がるばかりの日本で、貧民層の暴動も起きないのです。

世界の富裕層が日本をモデルにしています。

 

技能実習生・・・低賃金で働く出稼ぎ外国人労働者。

派遣社員・・・・日雇い労働者。

死ぬまで働く日本の労働者です。日本教徒と言います。

低賃金で働く労働者を食い物にして、経営陣は数億円の年収です。

 

この所得格差は、小泉・竹中が行った改革の産物です。

所得税、住民税、贈与税、相続税を元の最高累進税率に戻しましょう～！！