電通の正社員・高橋まつりさんがパワハラで自殺してから3年です。
東大卒の美人で エリート社員の高橋まつりさんのパワハラ自殺は、社会の注目を集めました。
その結果、『働き方改革・法案』、『パワハラ防止・法案』と、
耳に心地よいネーミングだけの法案が成立しました。
耳に心地良い法案ですが、パワハラ防止には全くなりません。
権力者への罰則は全くありませんから。
権力者から見たら ”へ” みたいな法案です。
日本は民主主義国家です。先進国最低の民主主義国家です。
民主主義国家とは、国のあり方を決める権利を国民が持っている国のことです。
国民の政治的な自由、表現の自由、言論の自由を認め、
国民が自分たちの代表を選挙で選び、選んだ代表者(政治家)に政治を任せているのです。
代表者(政治家)が、一部の国民の為だけの仕事をするなら、
選挙で落選させることが出来る民主主義国家なのですが・・・・、
何度選挙をしようとも、一部の富裕層の為の代表者ばかりが選ばれます。
旧民主党の鳩山・菅・野田の3馬鹿トリオが国民に与えたダメージは100年消えません。
国際用語となった 『非正規社員』 だらけの日本社会では、権力者の横行が続きます。
2度と這い上がれない貧困層に陥った多くの労働者は、
夢も希望も見出せない毎日を自己責任で生きています。
人生100年時代を自己責任で生きていきます。
少子化は止まらず、消費税10%に貧乏人は苦しみ、
労働者の6割を越える『非正規社員』も、
5割を超える臨時採用の公務員も、
文句一つ言わず、今日も身体を壊すまで働きます。
旧民主党の3馬鹿トリオの『罪』は100年間続きます。
消費税10%は、日本を滅ぼします。
民主主義国家ですから、消費税10%を止める事も出来るのでが、
誰も止めようともしません。
まして、富裕層の為にだけ働く政治家さんは誰一人止めようとしません。
消費税10%で、日本国家は滅びます。
物は売れず、消費は低迷し、中小企業は滅びます。
低賃金の非正規社員・臨時採用の公務員は購買能力がないのです。
富裕層の間では、お金がチャプチャプしていますが、
貧乏人には、消費に使うお金がないのです。
消費税10%は日本を滅ぼします。
消費税など廃止し、1億総中流社会だった昔のように、
お金持ちに税金を納めさせればいいだけのなのです。
破壊された累進課税を復活させればいいだけです。
富の再分配を税金で行えばいいだけです。
何でこんな簡単なことが理解できないのでしょう~?
【お金持ちからお金を取ろうとするお前は乞食か~、共産主義者か~!】
と叫ぶ、貧乏人がいる限り、消費税10%で日本は滅びます。