あと数日で2018年も終わり、2019年の幕開けです。
そうです、消費税10%の幕開けです。
消費税を10%に乗せたら、あっと言う間に20%になります。(断定)。
あなたは決して、富裕層ではありません。
消費は落ち込み、日本社会は潰れますよ。
富裕層は生き残りますが、貧乏人は生きていけなくなります。
10月1日からの消費税10%を阻止しましょう~!
2019年10月1日から消費税が10%になります。
民主党・野田総理が決めた法案です。予定では2015年10月1日からでした。
1,087兆円の借金を返すために、全ての国民から消費税を巻き上げるのです。
借金を返すためなら、しゃ~ない! と多くの国民が思っていますから。
駆け込み需要の反動に備え、様々な政策が発表されました。
カード会社の要請で、消費者にカードを作らせます。
5%還元するぞ~!カードを作れ~!と。
(税金で還元するぞ~!とは、言いません)。
さて、
消費税が3%から5%に上がったときは、確かに駆け込み需要がありました。
まだ、現役で仕事をしていましたので、駆け込み特需を実感しましたね。
そして、反動もありました。
さて、さて、
今度の消費税2%アップは、駆け込み特需があるのでしょうか?
3%が5%に上がった時と、わけが違います。
8%が10%です。8%の消費税が生活に響くのです。
駆け込み需要も無く、10月1日から消費は落ち込みます。
中小企業はバタバタ倒産しますよ。
貧乏人いじめの消費税アップなどせずに、
富裕層のために引き下げた所得税、相続税、贈与税、金融所得税の
累進最高税率を元の最高税率に戻せばいいのです。
富裕層に対する税率を元に戻せばいいのです。
優遇税制を廃止するべきです。
勤労所得(所得税)の累進課税を破壊し、
相続税、贈与税、株式配当税、いわゆる金融所得に対する税率も引き下げたままです。
所得税、相続税、贈与税、株式配当税の累進課税率を、元に戻せば、
貧乏人を苦しめる消費税など設ける必要もないのです。
富裕層は、税金を集めることも使うことも巧いです。
政治家を世襲にし、富の集中を法律で合法化しました。
そして、努力する人は富裕層になれるぞ~! と言い放ったのです。
貧乏人は富裕層に這い上がることが出来ない世襲社会を作っているのですが、
『自己責任社会だ、努力すれば富裕層になれるぞ~!』 と多くの国民に思い込ませました。
格差社会を通り越し、階級社会になったのですが、マスコミは全く報道しません。
2019年10月1日の消費税10%アップと同時に、
貧民層は、貧困のどん底に落ち込みます。
階級社会を知らない日本国民は、貧困層の世襲政策に気が付かないのです。
あなたは決して、富裕層ではありません。
10月1日からの消費税アップを阻止しましょう~!
消費は落ち込み、日本社会は潰れますよ。
富裕層は生き残りますが、貧乏人は生きていけなくなります。
予定では2015年10月1日から10%でしたね。
あの民主党・野田総理が決めた法案でした。
消費税増税法案は民主党壊滅法案で、しかも野党無能立証法案でした。
日本では2度と政権交代は起こりません。