富田元治のブログ

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技能留学生?

2018年06月21日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

外国人・技能留学生の実態。

使い捨ての派遣労働者の実態も同じです。

マスコミは報道しませんが、非正規社員は6割を超えました。

労働者(人間)が物・使い捨て商品になってしまいました。

日テレニュース・24 ←クリック。(日テレニュース・動画です)。

日テレニュース。(下)

「1年間で休み7日、でも我慢我慢」――福島県の一軒家、ここで寝泊まりしているのは、

ベトナムから来日した14人の外国人たち。

不当な賃金の未払いやパワハラを受けるなどしたため、

職場を逃れNPOが運営する施設に駆け込んできたといいます。

 

生活する1人の過去の給料明細を見せてもらうと、

1か月で19日間働いて、支給額が5万円という人も。

基本給が低いだけでなく、天候不順などで現場が休みになったのに欠勤扱いにされ、

給料を天引きされたことも低賃金の理由だと主張します。

 

建設会社の実習生として来日したカインさん(24)。

両親を残して3年前に実習生としてやってきましたが、

十分な説明もないまま福島第一原発の除染作業を命じられたといいます。

 

カインさん「直接、福島に行って、除染を手伝っていました」

「(除染と知っていたら)絶対に日本に来なかったでしょう」

彼らは日本で働きながら、技術や知識を身につける技能実習制度で来日しました。

しかし、この制度のもとでは、原則、職場を変えることはできず、

仮に不当な扱いを受けても泣き寝入りせざるを得ないのが現状だといいます。

 

このような事態を受け政府は今年3月、技能実習生による除染作業を禁止。

近い将来、日本の職場に本格的に加わることになる外国人労働者たち。

(以上、日テレニュース)。

 

近い将来??

現在、世界第2位の移民(外国人労働者)大国・日本です。

近い将来・・・世界NO1の移民大国(外国人労働者大国)日本になります。

外国人労働者が増え続けると、使い捨ての派遣労働者も益々増え続け、

竹中平蔵が経営する派遣会社・パソナが益々儲かります。

 

竹中平蔵は、安倍内閣の『産業競争力会議』のメンバーです。

竹中平蔵が提案した・高プロ法案で、過労死認定は無くなり、正社員制度も無くなり、

労働者は使い捨ての派遣労働者になります。

 

安倍さんが、

日本をメチャクチャにした竹中平蔵を『『産業競争力会議』』のメンバーに下のが分からない。

日本の労働者をぶっ壊した竹中平蔵に鉄槌を!!

規制緩和の名の下に、無制限の弱肉強食・自己責任の社会を造った竹中平蔵です。

低賃金で、結婚できない若者、子育てできない若者、少子化になるのは当然です。

 

デタラメの規制緩和で、富裕層に富を集中させ、労働者を奴隷に落としこんだ竹中平蔵に鉄槌を!!

日本をメチャクチャにした竹中平蔵。

日本の少子化の原因を作った竹中平蔵。

安倍内閣のブレーンなのが分からない。

外国人労働者と共に生きる社会へ。(西日本新聞社・編)。

 

 

 

 

 

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熊本市役所・建替え?

2018年06月20日 | 熊本市役所建て替え問題

熊本市役所、建て替えの可能性 耐震改修「困難」。


熊本市役所建て替え問題  ←クリック。

2018年6月6日 朝日新聞。

熊本市は6月5日、市役所本庁舎(地上15階・地下2階、)について、現行の耐震基準を満たしておらず、

大規模な耐震補強工事も困難との調査結果を市議会特別委員会に報告した。

今後、建て替えも含め検討を進める。

本庁舎は1981年完成。築37年で老朽化が進んでいる。

調査は、庁舎を長く使い続ける方法を探るため、市が大阪の建築設計事務所に約7360万円で委託していた。

調査の結果、震度6強の地震が発生した場合、本庁舎は建物が大きくゆがみ、基礎部分の杭が損傷する可能性があり、

防災拠点や行政施設として、現在の建築基準法の耐震基準を満たしていないことがわかった。

市によると、大規模な耐震改修工事をするには、地下に打ち込む杭を増やす必要があるが、

地下のスペースが足りないなどの理由で「実現困難」と判断した。

大規模改修をせずに配電や配管設備の改修のみで済ませる場合、

改修費は約190億円、その後50年間の維持管理費に600億円と市は試算する。

ただ、その場合でも2051年ごろに建物の寿命を迎え、建て替える必要があると見込む。

今の場所に建て替える場合は工事費など約410億円、維持費は約1020億円。

別の場所に新築移転する場合は工事費など約340億円、維持費は約970億円と試算している。

委員会終了後、大西一史市長は報道陣に対し、「きびしい結果が出た。幅広く意見を聞きながら、

スピーディーに、慎重に検討したい」と話した。方針決定までの期限は、明言しなかった。

直近に起こる災害対策については「災害時に防災指揮をとる拠点を他に設けるなど、対策を取りたい」と話した。

(大畑滋生)

 

今日(6月20日)の熊日新聞をスキャンしました。(下の画像)。

 

 

熊本市役所、議会棟。(下の画像)。

 

 

熊本市役所・本庁舎(地上15階・地下2階)。1981年11月4日竣工。

お隣の熊本城は被災しましたが、熊本市役所本庁舎(地上15階・地下2階)は、

被害はほとんどありませんでしたよ。


熊本市役所建て替え問題  ←クリック。

 

下の画像、被災前の熊本市立病院。

熊本市立病院は大きな被害を受け、現在、別な場所に移転新築中です。

上の画像、被災前の熊本市立病院。現在解体中です。

 

移転新築中の熊本市立病院完成予想図。(上の画像)。

 

下の画像、建替え中のHISグループの交通センター完成予想図。

市税・400億円が投入されています。

このビルの一角に熊本市のMICE施設ができます。

総工費600億円の内、市税400億円が投入されます。

土地はHISグループの所有地です。

 

熊本市民の国民健康保険税、介護保険税の税額は、

政令指定都市の中でトップクラスを誇っています。(笑い)。

民間会社の建替え工事に、市税投入が理解できません。

熊本市役所建て替え問題  ←クリック。
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加計理事長・記者会見。

2018年06月19日 | #デタラメ政治

加計孝太郎理事長が緊急記者会見を行いました。

せこい、せこい、せこい記者会見でした。

9時に、報道各社に連絡をし、2時間後の11時に記者会見でした。

それも、岡山市内で。大阪地震で報道各社がバタバタしている時にです。

 

記者会見のやり方も、社会的責任のとり方も、せこいの一言です。

2015年2月25日に、加計理事長が安倍総理に会ったとウソをつき、

愛媛県をダマした事務長は、6ヶ月間の10%給与カットだそうです。

(事務長はウソをついたとウソをつきましたが、子どもでも分かるウソでした)。

 

加計理事長・本人は、1年間の給与10%カットだそうです。

せこいです。数千万円の年収から、気持ちだけの10%給与カットで、

国会を麻痺させ、愛媛県をダマした社会的責任をとったつもりです。

 

数百億円も税金をもらい、10%の給与カット、いいですね。

富裕層、権力者になると、税金が好きなように使えます。

富裕層にあらざる者は人ではない、の社会になったようです。

おごれる富裕層も久しからず、これはないですね。

富裕層、貧民層は世襲されます。

 

さてさて、獣医学部の敷地は、今治市が無償譲渡しました。

36億7500万円相当の土地です。

総事業費・192億円のうち96億円は、今治市が負担しました。

まだまだ、公金がデタラメに使われています。

 

176億円。富裕層を益々富ませるために、税金が使われます。

貧民は税金を納めるだけです。

富裕層にあらずんば人にあらず。・・・我がもの顔の富裕層です。

 

熊本市のHISグループが経営する交通センターの建替え工事は、

総事業費600億円の内、約400億円を熊本市が負担します。

400億円負担して、建物の一部を熊本市のNICE施設にするそうです。

 

交通センターの敷地は、HISグループの敷地です。

民間会社所有の敷地に、400億円も市税を出して、MICE施設を造っています。

MICE施設の維持費は年間約10億円だそうです。

MICE施設の所有者の名義は・・・・・?熊本市にするのでしょうかぁ~?

それとも、HISの名義でしょうかぁ~?

MICE施設の維持費と使用料は、熊本市がHISに払うのでしょうかぁ~?

全く、報道がありません。

 

分かっているのは、市税400億円でMICE施設を造ることだけです。

土地の所有者はHISグループです。

しかし、ほとんどの市民は熊本市の所有だと思っています。

HISグループ所有の交通センターです。

しかし、この交通センターも熊本市が所有していると多くの市民は思っています。

市税400億円を投入して造る建物の所有者名の報道が全くありません。

 

HISグループが経営する交通センター建替え完成予想図。(サイトから無断借用)。

このビルの一角に市税400億円を使ってMICE施設ができます。

建物の敷地はすべて、HISグループの所有です。

 

前面の空間(空地)は、熊本市が今回、税金で、民間所有の土地付きビルを購入しました。

購入金額は、明らかになっていません。

この国の税金(公金)は、富裕層にデタラメに使われています。

 

 

 

 

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至学館大の谷岡郁子学長。

2018年06月18日 | いじめ自殺事件

ワッハハー! 笑いましたね。

至学館大の谷岡郁子学長の記者会見に。

『栄和人は全く反省していないので、至学館大学のレスリング部の監督を解任します』。

ワッハハー! アホまる出しの谷岡学長のテレビ会見に、一人で大笑いしました。

 

パワハラ監督・栄和人は、日本レスリング協会の強化本部長の辞任と同時に、

至学館大学の監督も辞めていると思っていました。

ところが、至学館大学のレスリング部の監督は続けていたんですね。

レスリング部の子どもたちが、栄和人の指導を受けたいと言っているので、

レスリング部の監督を、谷岡学長が、再度させたと思っていましたが、何のことはない、

監督を続けていたんですね。監督を辞めていなかったんですね。

 

あの栄和人の記者会見は、再度監督をします、じゃ無くて、

パワハラの謝罪会見だったんですね。てっきり、監督復帰記者会見だと思っていました。

 

ところが、栄和人の記者会見がワイドショーで取り上げられ、非難ゴウゴウでした。

谷岡郁子学長がワイドショーに即、反応して栄和人のレスリング部の監督を解任したんですね。

監督を解任しましたが、依然として栄和人は至学館大学の一職員なんですね。

レスリング部に対する影響力は残ります。

いくら、学長一人に権力を集中させていても、職員解雇まではできませんね。

マスコミがこれほど話題にしますから、解雇まではできませんね。

栄監督のパワハラが認定された時点で、

解雇しとけば、学長のカブはあがったんですがね・・・・・。

後手を踏みましたね。今度の一件で受験生は間違いなく減ります。

 

民間会社は、容赦なく企業のトップが、社員をどんどんクビにします。

マスコミは、リストラなどと報道しますが、企業トップが従業員を容赦なくクビ(解雇)するのです。

昔々は、社員をクビ(解雇)にする企業トップは能力のない証拠でした。

企業トップが、支社・支店を周り、言ったものです。

『ここの支店は、新入社員は辞めてはいないだろうなぁ?

新入社員が辞めるのは、ここの支店の君たち先輩社員が悪いからだ』 と。

 

昔々は、従業員・社員を大事にすることが企業トップの仕事でした。

ところが、小泉・竹中改革から、容赦なく社員・従業員を解雇するようになりました。

正社員を解雇し、使い捨ての派遣社員を雇い、人件費を押さえ、

企業利益を出すのが企業トップの仕事になりました。

また、部下を解雇する上司が、優秀な上司と評価されるようになりました。(真実)。

 

さてさて、谷岡学長に戻ります。

谷岡学長は、来春の至学館大学の受験生の数を心配しましたね。

受験料収入を心配しましたね。

少子化時代です。至学館大学も潰れる可能性があります。

谷岡郁子学長の親父が、税金の支援を受け、造った大学です。

数百億円の税金をもらい、造った大学です。谷岡家の生業(なりわい)です。

 

来春の受験生の減少を心配する至学館大学の谷岡郁子学長。

こんな人がトップの大学です。

受験生は極端に減ります。間違いありません。

この人、教育者じゃありません。税金で生業を守る富裕層の一市民です。

この国の税金は、ごく一部の富裕層の為に使われるのです。

 

 

 

 

 

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児童虐待死。

2018年06月17日 | 竹中平蔵を市中引き回しの刑に!

東京都目黒区の船戸結愛ちゃん(5歳)が虐待を受けて死亡したとされる事件では、

児童相談所が何度も関わっていながら、小さな命を救うことができなかった。

専門家は、児童相談所の判断だけではなく、警察権力の必要性を指摘する。(朝日新聞デジタル)。

 

児童相談所の職員さんのホンネも、警察に協力してもらいたいのです。

しかし、富裕層を守るための法律 ”個人情報保護法” があります。

貧民に守るような個人情報などありもしないのに、多くの国民が賛成してできた法律です。

その ”個人情報保護法” が小さな命を助けるじゃまをしています。

親が個人情報だと言えば、児童相談所は何もすることができないのです。

貧民にも、個人情報保護法が必要~?

必要なものですか!個人情報保護法は、富裕層と悪人を守るための法律です。

 

企業は過去最高の利益を上げ続け、企業トップは数億円の収入を得ているのに、

労働者は明日が見えない不安定な身分で、年収200万円前後の低賃金のままです。

この経済格差、所得格差は政策によって作られました。新資本主義政策です。

 

企業の内部保留増大と企業トップの年収増大のために、

過労死、過労自殺、パワハラ、何でもありの日本企業になっています。

個人情報保護法が富裕層、企業トップ、悪人を守っているのです。

 

終身雇用、年功序列賃金、日本企業の良さは、全て破壊され、

明日が見えない不安定な労働者ばかりの日本になっています。

 

竹中平蔵を、安倍さんがブレーンにしているのが理解できない。

竹中平蔵は 『産業競争力会議』 のメンバーです。

 

竹中平蔵が、ここでも、格差拡大経済政策を唱えています。

竹中平蔵は、自分が経営する人材派遣会社・パソナの増収増益を達成するために、

竹中平蔵が、正社員をクビにし、派遣社員に取り込む政策を唱えています。

 

画像はサイトより無断拝借。

安倍さんが、こいつをブレーンにするとは。

労働者を不安定な身分に落とし込み、

若者の夢、希望をぶっ壊したのはこいつ・竹中平蔵です。

竹中平蔵が経営する人材派遣会社・パソナは増収増益を続けています。

竹中平蔵は、パソナからの収入は1億円以上です。

 

 

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