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ブラウンGP復活か?

 待ちに待ったヨーロッパGPが開幕した。ミヒャエルがいないのはちょいと残念だけれど、アロンソが、ちゃんと走っている。マッサの代わりのバドエルが走っているけれど残念ながらビリ。昨シーズンまでと違って走っていないから仕方が無い。金曜日のフリー走行だけで日曜日の結果を占うのは無理があるけれど、それでもその結果は気になるよね。

 初日1回目のトップは何とブラウンGPのルーベンス・バリチェロ。マクラーレンのコバライネン、ハミルトンを間に挟んで4位にバトン、レッドブルのベッテル、何故かフォース・インディアのスーティルがいて7位に中嶋一貴だ。一貴はここまでノーポイントながらピケJr.のように追い出されもせずにいるけれど、さすがに正念場、背水の陣だな。シーズン序盤の勢いはどこに行ったのか、トヨタの二人が18-19番手に沈んでいる。ピケJr.に代わってルノーR29を駆るロマン・グロージャンがトヨタの前の17番手だ。

 バレンシア市街地コースで行われるヨーロッパGPは今年で2回目。路面は荒れているがモナコと違いコース幅は広く最高速度も300km/hを越すなど、市街地コース特有の緊迫したレースとハイスピードレースの両方を楽しめる面白いコース。先に書いたように今年が2回目だから各チームとも持っているデータは少なく下位チームにも十分チャンスがあると来るから目が離さないぞ。
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続々・郷秋<Gauche>、都会に行く(その3)

 歴史的建造物に興味のある郷秋<Gauche>は、将来「歴史的」になるであろう新しい建造物にも大いに興味があるのだけれど、それらの多くは都会に出来るんだよね。だから行ってみたいとは思っても都会の喧騒を思うとどうしても足が向かなくなってしまうのです。だから郷秋<Gauche>が一昨日に東京ミッドタウンまで出かけたというのは大変なことなのですよ、実は。

 勿論事前にWebで調べてはいたのですが、Web上の平面的な案内図を見るのと実際の建物とを見るのとでは大違いですね。何が違うかと云えば、やはりその規模。もう少し小さなものを想像していたのですが、なかなかどうして、大規模でしかも吹き抜けの空間を贅沢に取っているのでホント、広々としていたのには驚きました。あっ、勿論「ガレリア」部分のことですよ。

 羽田の第一旅客ターミナルも「ガレリア」を名乗っているから基本的には同じ考えからで造られているということだけれど、ミッドタウンは羽田と違ってチェックインカウンターがない分広々としているというところかな。都会は苦手な郷秋<Gauche>だけれど、次に行くことがあればもう少し丁寧に隅々まで見てきたいと思ったのでありました。

「郷秋<Gauche>、都会に行く」シリーズ
続々・郷秋<Gauche>、都会に行く(その3)(この記事)
続々・郷秋<Gauche>、都会に行く(その2)
続々・郷秋<Gauche>、都会に行く
続・郷秋<Gauche>、都会に行く
郷秋<Gauche>、都会に行く


 と云うわけで、今日の一枚は東京ミッドタウンの大きな吹き抜け部分を見下ろした図。
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