昨日、16日の日曜日夕方、
ふと外をみると、まだ明るい空に細い月が見えます。
その少し上に星が大きく輝いています。
ワンセットでなんともいえない、メルヘンチックな感じです。
一瞬、写真をとる?頭をかすめましたが、
こういう写真はなかなか難しいので、やめました。
ウン十年も昔、息子が大好きだった「つきのぼうや」の絵本を
思い出しました。
ところがところがです。
こんな写真と説明(クリックしてください)をみつけました。月と金星の位置関係は
最初の写真のようなものでした。
でも明るく澄み切った水色の空に黄色い金星が大きく輝いているのです。
その雰囲気は「つきのぼうや」の絵本の表紙の感じです。
アマゾンからちょっと拝借、絵本の表紙です。
月と金星と地球が一直線に並んだときに起るんですってね。
写真を撮っておくべきだった。残念の極みです。
あの驚き、感動は忘れられません。
そして、一瞬、古き良き時代に戻りました。