北京の王府井は日本でいえば銀座です。
観光客が必ず訪れるといわれる北京一の繁華街といわれています。
ここは明代以降、王府(皇族の邸宅)があったところで、名前の由来です。
当時、井戸から沸いた水が良質で有名だったということで、その井戸の
跡が今もあります。
メイン部分は常に歩行者天国です。屋台もいっぱいあります。
あまりにも色鮮やかなので雰囲気はアメリカぽい感じもします。
茶色っぽい建物はデパートです。
その前で、音楽に合わせた噴水ショーがありました。夜と聞いていましたが、
汗が流れるほどの暑さを癒すためのサービスでしょうか、たまたま、出くわしました。
ラッキーでした。
昔ながらの小吃(軽食)が楽しめる屋台街(王府井小吃街)は下町風の雰囲気
です。
デパートの後ろには、こんな古い建物がそのまま残っていたりします。
王府井は、とても楽しいところです。
もう少し気候のいいときにゆっくりと楽しめるといいな!
デパート前での噴水ショー、音楽に合わせて水が躍っています。
音楽だけでも楽しいのですが、水の軽やかな動きに心も弾んできます。
皆様もお楽しみください。
なお、このデパートですが、1階は日本橋の三越に入ったような感じでした。
高級なデパートでした。
このビデオはアイフォーンで撮影したものです。
気がついたのですが、撮影するときは、横向きで取らなきゃいけないということ
ですね。