私は最近、後ろ向きの暗い感情に捕らわれています。
今、アウン・サン・スー・チー氏はアメリカ訪問中ですが、
ニューヨークの対話集会での発言です。
Dissidents can’t be dissidents forever; we are dissidents because we don’t want to be dissidents,” she said in response to a question from a Queens College student about participating in Myanmar’s government after so many years as its most prominent opponent. “I don’t believe in professional dissidents,” she continued. “I think it’s just a phase, like adolescence.”
言われてみれば尤もですが、彼女は既にミャンマーの指導者として
民主化近代化を目指しているということなんですね。
yomiuri online によると
中国の対ミャンマー経済関係について、「(ミャンマー)国民は『利潤追求だけが目的』と感じている」と批判したうえで、「私はこれを変革したい」と述べ、両国の人的交流に取り組む考えを示した。
ということです。
ただ単に批判に留まらず、同時の改革の道を示しています。
合計約15年間の自宅軟禁に耐えることができたのは、強い意思と
オプチミスチックなものの考え方、信念によるものらしいと感じました。
振り返って、自分自身は?
強くなりたい・・・・・・