気分はガルパン、ゆるキャン△

「パンツァー・リート」の次は「SHINY DAYS」や「ふゆびより」を聴いて元気を貰います

ゆるキャン△の聖地を行く6 その9  本栖高校、常幸院、いわま写真館

2019年05月13日 | ゆるキャン△

 雨畑地区を出発、聖地スポットのトンネルを逆に抜けて、もと来た道を戻りました。

 

 雨畑湖の周囲の道は、けっこう幅があります。路駐も出来るほど広いですが、安全のため、路駐は止めましょう。

 

 早川町役場の前を通り、ふと思いついて車を駐車場に入れ、上図の写真を撮りました。原作コミック第7巻44ページ2コマ目の元景色であるからです。
 志摩リンがここを走っている時に、斉藤恵那から連絡が入り、リンが「やっと起きたなねぼすけめ」と言っています。その時刻が10時30分となっているので、上図の夕方近くの景色とは、光の角度が逆になっているはずです。

 

 一気に、本栖高校に「登校」しました。正確には旧下部中学校跡、です。

 

 校門から中に入りました。まずは校舎に相対して建物を見上げましたが、次の瞬間に全ての窓に何かが貼られているのに気付きました。

 

 よく見ると、全部「ゆるキャン△」のアニメの各シーンでした。窓の大きさに合わせて、レイアウトもパターン化しているのが面白いです。去年の春に来た時はありませんでしたから、それ以降の何かのイベント時に貼られたのでしょう。

 

 出入り口の内部には、各務原なでしこ、斉藤恵那、犬山あおいの3人のパネルがありました。

 

 そして大垣千明は段ボールで梱包されていました。エジプトで出土した木棺のミイラみたいに見えました。ちくわのぬいぐるみもちゃんと置かれています。

 

 続いて、常幸院。

 

 境内の桜は満開。見応え充分でした。

 

 例によって住職は留守らしく、境内は静まり返っていました。現地の「ゆるキャン応援団」ともいうべき「五条ヶ丘活性化推進協議会」の会長さんでもあるようですが、他アニメの応援団の会長さんとはちょっと違ったところがあります。本職はお坊さんですからね・・・。

 

 

 午前中に印面彫刻の依頼をしておいた印鑑を引き取りに、甲斐岩間駅前の「いわま写真館」に行きました。

 

 店主の内藤さんと色々お話しながら、店内で販売している「ゆるキャン△」関連商品を見ました。上図のほうとうのパッケージ包装紙も現地限定の楽しいデザインです。こういうのは幾らでもバリエーションが出せますから、うまく展開すれば、さらに人気が出ることでしょう。

 個人的には、地元の方々の様々なほうとうレシピの代表的なものを幾つか紹介してほしいですね。出来たら「ゆるキャン△」キャラクター5人ととコラボした5枚のレシピカードのシリーズにまとめ、1枚ずつおまけ特典としてパッケージに入れてほしいです。この場合、大垣千明のあきちゃんクッキングレシピは、お約束ですね。武田信玄がバックで出て来ないと決まりません。

 谷川商事さん、このほうとうレシピカードの案、いかがですかね・・・?

 

 店内のポスターも、甲斐岩間駅前の印章石碑、印章資料館の巨大ハンコを採ったオリジナルコラボ品でした。谷川商事さんが独自に作らせたものですので、アニメに出てくる場面とは関係ありませんが、各務原なでしこと志摩リンが出ているので、知らない人が見たら、「ゆるキャン△」のワンシーンかと間違えられそうです。

 

 引き取ってきた私の印鑑です。印面の彫り代は1600円でした。印鑑本体が540円ですから、合計2140円で「ゆるキャン△」マイ印鑑を持つことが出来るわけです。

 この時点での「ゆるキャン△」印鑑は、上図の通常サイズのみが出ていますが、個人的にはいわゆる実印サイズの太い印鑑も欲しいなあ、と思いました。谷川商事さんならば、ノリノリで商品化してくれるかもしれませんね・・・。大小の印鑑を揃えた、実印&認印セット、とか・・・・。

 

 お店の看板をバックにして記念撮影。

 

 印面です。「星野」と彫ってあります。いわま写真館のほうでも記録用を兼ねて撮影し、ツイッターにて紹介いただきました。こちらです。これに関しての私のリツィートがこちらです。  (続く)

 


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