今日は、現場に行ったあと昼から愛知トリエンナーレへ。やっぱり流行り物は見ておかなくてはという魂胆です。

でんでんむしがおぼれているわけではありません。アートらしいです。

北海道のお土産ではありません。 アートらしいです。

これは結構面白かったです。映像に参加できるのがいいですね。この中に私の影もあります。
と、見て回りながら、感性が鈍い私は「アートってなんだ??」と疑問符が一杯つきながら見て廻っていました。
(こんなとき、本当に焦ります。日々クリエイトなんていわれる?!仕事をやっているものが、わからないなんて情けないって)
そしてある作品で、自分なりに答えが出ました。
それは、市美術館の地下の展示物。
篠島の日々の何気ない風景を写真に収めた作品。
さっき見てきたアートがたくさんあるじゃないですか。
家の壁に塗りかけの派手なペンキ。 何気なく置かれた石や板切れ。 天日干しのタコ。
ああ、そうか、よく見ろよということか。何気ない日々の中にアートは一杯あるんだ。それに気付く感性が有るかどうかを確かめられているんだ。 と気付きました。
幼稚園児が書いた絵をもう一度しっかりと見て、その躍動感を感じろ、 何気ない町並みの古いものから優しさを感じろ、 子供たちが夢中で遊ぶ姿から予期せぬ動きの楽しさを感じろ、・・・そんなことが伝わってきました。
芸術は身近にある。そんなことを感じさせてくれる愛知トリエンナーレでした。

といいながら、私の感性は鈍いのかもしれませんね。これ、何がいいか解らんもん。

でんでんむしがおぼれているわけではありません。アートらしいです。

北海道のお土産ではありません。 アートらしいです。

これは結構面白かったです。映像に参加できるのがいいですね。この中に私の影もあります。
と、見て回りながら、感性が鈍い私は「アートってなんだ??」と疑問符が一杯つきながら見て廻っていました。
(こんなとき、本当に焦ります。日々クリエイトなんていわれる?!仕事をやっているものが、わからないなんて情けないって)
そしてある作品で、自分なりに答えが出ました。
それは、市美術館の地下の展示物。
篠島の日々の何気ない風景を写真に収めた作品。
さっき見てきたアートがたくさんあるじゃないですか。
家の壁に塗りかけの派手なペンキ。 何気なく置かれた石や板切れ。 天日干しのタコ。
ああ、そうか、よく見ろよということか。何気ない日々の中にアートは一杯あるんだ。それに気付く感性が有るかどうかを確かめられているんだ。 と気付きました。
幼稚園児が書いた絵をもう一度しっかりと見て、その躍動感を感じろ、 何気ない町並みの古いものから優しさを感じろ、 子供たちが夢中で遊ぶ姿から予期せぬ動きの楽しさを感じろ、・・・そんなことが伝わってきました。
芸術は身近にある。そんなことを感じさせてくれる愛知トリエンナーレでした。

といいながら、私の感性は鈍いのかもしれませんね。これ、何がいいか解らんもん。