最初の現場です。気になっていたのは屋根からの雪の落ち方。
落ちた雪がお隣さんにいかないように境界線からの距離や、屋根の勾配、雪止めなどで対策をしているのですが、やはり不安。
今日時点では近隣には雪が行っていない模様で、一安心です。
次の現場では、外装チェックです。明日足場を解体しますので、外回りの工事が終わっているか足場を行ったりきたりしてチェックです。特に、防水関連がきちっといっているかをチェックします。
問題なしと判断しましたので、明日予定通り足場を解体、タマゴデザインの外観が世間の目に・・・
次の現場では、大工さんがいったん抜けるので、仕上がりチェックです。
一箇所チョッと大掛かりな直しを依頼してしまいました。通常ならOKなんでしょうが、御主人の身長を考えて、思い切って直してもらいました。
せっかく作って、きれいに仕上がっている所を壊して直してもらうということは、大変心苦しいことです。原因は、私のチェックミスなのに。
ただ、そのまま済ませてしまってお客様の手に渡ってしまうと、ずっと心苦しいので、じゃあ思い切ってやってもらおうという選択をしています。
可児の現場では、床はりが始まりました。杉の無垢床を貼っています。部屋一体に杉のよい香りがしだしました。
そういえば、岐阜から可児へ移動するとき、どんどん雪が少なくなっていくんです。チョッとの距離でこんなに違うんだと改めて実感しました。