今日は昼からアンカーボルトチェックです。
島田君が愛用のipadでインターネットにつないで図面を確かめています。とかくと格好いいのですが、実は私に叱られた後です。
土台伏図(土台の図面)を印刷して持って来いといったのに、2階の梁伏図を持ってきて来ていたので、仕方がなくipadを使っています。
タマゴグミでは、図面管理を間違わないようにするために、最新図面はインターネット上に置いてあります。ですので、ネットにつながる環境があればいつでも最新図面が見れるようになっています。(ちょっとした、自慢です。)
立ち上がり型枠が終わり、ボルトをセットしているところです。 タマゴグミでは1年前より基礎は一体打ちで行っています。ですので、型枠が浮いています。
一体打ちは立ち上がりの部分と、平ペッタイ部分を一緒に打つので強度が増します。 けど、私はそれ以上に水密性の効果を狙っています。
基礎一体打ちにすると、外からの水の浸入リスクが減り、外構にも自由度が出ます。
難点は、出来る技術を持っている職人さんが少ないのでちょっと価格が高い点です。
各務原の現場着々と進んでいます。