見学会のメールと案内を発送しました。
メールが届いていない方はお手数ですが、info@tamagogumi.com もしくは電話058-253-6588(朝9時から夜9時までOK)へ連絡をください。
お手紙は、メールでの登録が無い方と、最近ご登録いただいた方にお送りしました。
お手紙のほうは、案内だけでは面白くないので アメリカの方からお教えいただいた本当につい最近入手した家作りの情報を同封しました。
当日おいでいただいた方にも同様の情報をお渡しします。
そんな見学いただく現場の様子ですが
間仕切り家具です。
これに、棚を着けて物置と部屋とを緩やかに仕切る予定です。今週中には荏油塗りを行います。
当日は素足で歩いてもらうと荏油がついてしまうかもしれませんのでお気をつけ下さい。
明日からは外構工事を始めます。
さて、始まりました大垣の現場は
地盤改良が終わりました。HySpeed工法という、砕石を利用した地盤改良を採用しました。
液状化現象jに強い工法です。
ちなみに、このブログにもなんども書いていると思いますが、地盤改良と地震に強い家とはほぼ関係ᛓりません。
地盤改良はあくまでも不同沈下に対してのものであり、やったからって地震が来ても大丈夫なんていうことはᛓりません。
地震に強い家とは あくまでも家そのものがどうかということです。
ほぼ、と書いたのは、この改良やソイルバック工法のように、付加価値として液状化に強くなったり、コロンブス工法のように免震のようになったり、地震後の不同沈下が無かったリスことはᛓります。
そうそう、この砕石での地盤改良工法でよい点がもうひとつありました。それは養生期間が要らないこと。
通常のセメントミルクを利用した柱状改良の場合、4日ほど養生期間をあけますが、これの場合は次の日からOKです。
またまた話は変わりますが先日東京で研修を受けてきました。その行き帰りに2箇所の木をとりました。
東京駅近くの国際展示場の中庭。すごく都会の中なのにこんな場所がᛓるのはいいですね。
けど、この木、自分がすごい坪単価の土地に植えられているとは知らないでしょうね。
もう一本は
な~んか最近大きくなったように感じるんですね。成長しているんじゃないでしょうね。