ディズニーランドはこの時期人でいっぱいですね。
ディズニーランドでの楽しみのひとつ、かくれキャラ探し。あれはディズニーランドでしか体験できないのかと疑問に思い、探してみました。
ありました。 今日、解体のために調査に伺ったお宅で見つけました。
本当に隠れキャラのつもりで作っているんだろうか?? 何のための耳なんだろ???
まあ、解りませんが 確かに隠れ猫です。
けどな~~~~ 壊しにくくなっちゃったな。。 見つけるんじゃなかったと、いまさらながら思っています。
内部の様子です。
サンドブラスと仕上げの窓ガラスです。
粋な窓ですね。
確かに現在の窓の性能は上がりました。けど、このような粋な部分がなくなってしまっているような。。
デザインは面白いです。
ここに必要だから窓をつける。じゃあ、窓を格好良く見せちゃおうというのが写真の例
いま、タマゴグミが取り組んでいるのは、じゃあ存在感を消しちゃおうというデザインです。
照明もそうです。
昔 流行したシャンデリア。これは光を発生しながら自己主張する照明
タマゴグミが取り組んでいる照明は、光があるけど「あっ、こんなところに照明があったの」と感じてもらえる存在感のないもの。
50年、100年後、タマゴグミの家がどう評価されるのか、知りたいのですが。。そのころはいないだろうな。